コロシアム2000特別ルール
船木誠勝
(パンクラス)
ヒクソン・グレイシー
(ヒクソン・グレイシー柔術センター)

ヒクソン・グレイシー Rickson Gracie
(ヒクソン・グレイシー柔術センター)

178cm、84kg、1959年11月21日生まれ。
ブラジル リオ・デ・ジャネイロ出身。

 1941年、講道館柔道家前田光世がブラジルに降り立ち、柔道の起源と言われる柔術を伝播した相手がエリオ・グレイシー(ヒクソンの父)。以来、柔術は護身格闘技としてグレイシー一族に受け継がれた。その後、アメリカで行われた「アルティメットファイティングチャンピオンシップ」でホイス・グレイシー(ヒクソンの弟)の優勝によって、忘れ去られていた柔術が脚光を浴びた。そのホイスは言う「兄のヒクソンは私の10倍強い」と。ヒクソンの名が明るみに出たのである。
 ヒクソン・グレイシーは、1994年、ヴァーリ・トゥードジャパン(VTJ)オープンに初来日。噂に違わぬ強さで、並み居る強豪を撃破し、トーナメント優勝。1995年、VTJトーナメント連覇。その圧倒的な強さを神格化させる。1997年、1998年と2度に渡る高田延彦の挑戦を難なく退ける。現在400戦以上無敗というキャッチフレーズ通り、その強さを実証し続けるサムライ。
 現在は、トーナメントに参戦するかたわら、彼の道場や、世界各国でのセミナー等で、グレイシー柔術の始動を行っている。


コロシアム2000特別ルール
近藤有己
(パンクラス)
サウロ・ヒベイロ
(ブラジル)

サウロ・ヒベイロ Saulo Ribeiro
(ブラジリアン柔術)

175cm、85kg、1979年7月2日生まれ。
ブラジル、ロンドニア州ポルトベリョ出身。

400戦以上無敗・ヒクソン・グレイシーが「コロシアム2000」に送り込んできた刺客、「ヒクソンに最も近い男」と。その、ジアン・マチャド をも葬り去った、切れ味鋭い技、スピード、パワーは人々を魅了し続け、いつしか「南米の黒獅子」という異名がついた。その実力の程は、「日本の選手と戦いたい。相手?誰だっていいさ。ただ出場するからには、第1試合がいいな。何故って?最初は俺、最後はヒクソンの勝利で飾られたら、最高じゃないか。だって普通 、印象に残るのはその2試合だろう。」という発言からも伺える。

■過去の主要戦績 (○勝 ●敗)
98.1.5 ブラジル ○[判定 9-2] ジアン・マチャド
98.7.24-7.25 ブラジル ○ムリーロ・ブスタマンチ
98.7.24-7.25 ブラジル ○ファビオ・グージェウ
98.11.1 ブラジル ○[判定 2-0] タタン
98.12.17 ブラジル ○[判定] ファビオ・グージェウ
99.2.25 アラブ ○[チョーク・スリーパー 2分3秒] ムラート・オゾフ 
99.2.25 アラブ ○[判定 16-0] バーノン・"タイガー"・ホワイト
99.2.25 アラブ ○[判定 5-0] ムリーロ・ブスタマンチ
99.2.25 アラブ ●[再延長 アドバンテージ] ジェフ・モンソン


コロシアム2000特別ルール
須藤元気
(パンクラス)
アンドレ・ぺデネイラス
(ノバ・ウニオン)

アンドレ・ぺデネイラス Andre Pederneiras
ノバ・ウニオン (ブラジリアン柔術)

174cm、71kg、1967年3月22日生まれ。
ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ出身。

カーウソン・グレイシー一派の看板として活躍中のアンドレ・ペデネイラスだが、年齢的にも円熟期を迎えますますその技に磨きがかかっている。
修斗のトップ選手・佐藤ルミナを破り、和術慧丹會・宇野薫と引き分けたその技は、まさに燻し銀のそれであり、どちらの試合でも、見劣りは否めない「スピード」と「パワー」を、「インサイドワーク」でカバー。観戦していた格闘技通は皆、舌を巻いた。強豪ジョン・ルイスら、数多くの弟子を抱えていペデネイラスだが、自身の試合を見せることが最高の指導になる、とその鼻息は荒い。

主な戦歴
柔術インターナショナル チャレンジャー王座(98)
第21回UFC出場
ヴァーリ・トゥード・ジャパン"98"."99"出場