大石幸史引退のお知らせ
第4代ライト級キング・オブ・パンクラシストにしてism道場長、そしてONE FC第2代フェザー級王者である大石幸史の、14年に渡る現役生活が終了の時を迎えました。
引退テンカウント・ゴングを2月1日(日)ディファ大会で行いますので、皆さんのご参加をお願い致します。
大石幸史
引退の話は急に進んだんですけど、以前から考えていて、どのタイミングで引退すればいいかという状態でした。
何が原因かというと、色んな事が積み重なったものなので、すぐパッとは出ないのですが、大きな要因は、プロレスラーに憧れ、新日本プロレスを見て、パンクラス旗揚げを見て、パンクラスに入れば一番強いプロレスラーになれると思って入団したので。僕の言葉じゃないですけど『いつ何時、誰の挑戦でも受ける』という心構えが無いなというのを以前から感じていて、それだったら選手として使い物にならないと判断して、どうしようかって思っていて、このタイミングになりました。
パンクラスへの思いは変わりません。愛しています。何の為に戦うかはパンクラスの名前を上げる為に戦っていたので。
パンクラスってのは何だと言われたら、プロレス団体なんだよ、って。