(株)ワールドパンクラスクリエイトでは、インドネシア、ジャカルタで総合格闘技の技術指導並びにF.O.B.I(インドネシア格闘技連盟)との提携をするため、2月4日から9日までの5日間、代表取締役 尾崎允実、菊田早苗選手、石川英司選手、梅木 良則レフェリーの4名が現地に滞在しました。F.O.B.Iとの提携記者会見にはインドネシアオリンピック委員会(日本ではJ.O.Cにあたる)会長や国会議員も多数出席し、総合格闘技とパンクラスの技術力、指導力などに多大なる関心を寄せていることがわかりました。なお、F.O.B.Iはインドネシアオリンピック委員会とも関連のある団体です。

インドネシアは、アジアでは日本以外で唯一、総合格闘技が行われている国でもあり、セミナーにはのべ200名の受講者が集まり大盛況となりました。そのセミナーの模様は、インドネシアのテレビ局、ANTV,RCTI-TVの2局で全国放送されました。また、技術指導中に石川選手が「是非、インドネシアの選手と試合がしたい」といち早く名乗りを上げ、F.O.B.I会長、ノバント氏も快く快諾。近いうちに石川英司対インドネシア選手とのファイトが実現しそうです。更に詳しい内容は帰国次第、御報告致します。


セミナー会場全景


技術指導をする菊田&石川の2選手


セミナー会場での練習風景



技術指導をする石川選手


テレビ局のインタビューを受ける石川選手



セミナー会場となったスナヤン国立競技場前で。尾崎允実社長、菊田早苗選手、石川英司選手、梅木良則レフェリー


提携記者会見 ※現地時間の7日朝9時から行われました



記者会見全景


提携記者会見に出席するインドネシアの国会議員