9月4日(土)午後、パンクラス認可ジム「ハイブリッドレスリング鹿児島」の常設道場完成記念式典が行なわれた。同団体は1997年に旗揚げ以来、出水市内の武道館を借用し練習を続けてきたが、中里貴幸代表が昨年末から自らが手作りで完成させた道場内にはリング、ウェイト器具、サンドバッグ、シャワー室など十分な設備の練習環境が整い、九州でも数少ない総合格闘技専用道場の誕生となった。所属選手の今後の活躍が大いに期待される。
尚、式典直後には同団体所属選手によるエキシビションマッチが行なわれ、同じ認可ジムのハイブリッドレスリング武∞限の砂辺兄弟が沖縄から祝福に駆け付け、パンクラスルールマッチをプレゼントした。
同団体の詳細はホームページにて。