update:5.28
5月26日(金)15:00〜 P's LAB横浜
第21回パンクラス入門テスト



 5月26日(金) 、P's LAB横浜で「第21回パンクラス入門テスト」が行われ、現在P's LAB大阪で練習を積みプロ総合格闘家を目指す一人の新鋭が実技試験に臨んだ。
 今回は単純な基礎運動ながら過酷な種目が課せられ、パンクラス旗揚げ当初の “超絶”入門テストを彷彿させた。伊藤崇文道場長の審査規準は『原点回帰』。「折れない心」と「強靱な肉体」を持つ若獅子に卓越した技術を備えさせ、 “最強のパンクラシスト” を誕生させるためだ。結果は、審査員のパンクラスism所属選手に将来性を高く評価され、伊藤道場長から「合格」が告げられた。どんな試練にも耐え、念願のプロデビューを目指し、より一層の精進に期待したい。




入門テスト後インタビュー

伊藤崇文:もう後は入ってからの問題なんで。こちらから言うことは何もないです。

決め手になったのは?
伊藤崇文:全体通して体力があったんですね。いままでのテストだともう最初の時点でダメなんですけど。これぐらい持っていて欲しい基礎体力なんですよね。数だけ見るとキツそうに見えるんですけど、これぐらいは持っていて欲しいもんであって。格闘技だけじゃなくて、プロスポーツでお客さんからお金を取るとなったら、できて当たり前だと思うんですよ。入れば当然こういう練習もあって、あとは内容、質も、技術も覚えていかないといけないんで。体力の上に技術は乗っかるもんだと思うんで。100ぐらい技術があっても、ヘタレのような体力しか無いヤツは知っているだけ、本読んだのと一緒なんで、それは僕はダメだと思うんで。やっぱり体力の上に技術があってのもんだと思うんで。あとは稲垣さんのところでやっていたというのと、大阪の大学でレスリングやってたということで、そこが基礎体力がある理由だと思いますね。入門して体力を付けるとなるとやっぱり時間かかっちゃうんで。すぐに技術練習に入れるんで、すぐにでもデビューできるぐらいのものを身につけさせたいですね。当然教えたいものはたくさんあるんで。まあ、デビューできるか逃げるかは本人次第だと思います。

伊藤選手からこういうお話があったんですが、どういう心構えでこれからやっていくつもりですか?
鳥生将大:今日ここに来て、テストさせてもらっても分かったんですけど、ここで練習したら強くなると思いました。僕は強くなりたくてここに来たんで、一生懸命頑張ります。

ゲートで2勝してデビュー目前だったと思うが、あえて東京に来た理由は?
鳥生将大:単純に強くなりたかったからです。

パンクラスのどういう選手を目指したい?
鳥生将大:ismの選手にあこがれてここに来て、強くなりたかったんで、皆さんが目標です。

伊藤崇文:心強いコメントをして、ismを信じて入ってきてくれてるのがテストの内容にも表れてるんだと僕は思います。キツい内容のテストの後に、これだけ自分の主張をできるテスト生もいなかったんで、頼もしい限りです。

稲垣さんとは何かお話はしたのか?
鳥生将大:頑張ってきなさいという感じですね。


『実技試験はきつかったけど、合格できてうれしい。すぐやめないよう辛くても頑張りたい。
これからパンクラス本隊のismで鍛えられて、本当の強さを身につけてデビューしたい。』


合格者プロフィール
鳥生将大(とりゅう・まさひろ)
1983年10月30日生。22才。大阪府泉南郡出身。
177cm。85kg。
レスリング3段。極真カラテ茶帯。柔道初段
パンクラスゲート2 戦績 2戦2勝
パンクラスゲート戦績 3戦2勝1敗
*以下はレスリング出場歴
2004年「大阪府国体最終予選大会」成年の部84kg級優勝
2004年「第59回国民体育大会」出場
2005年「大阪府民体育大会」優勝
2005年「西日本学生レスリング選手権大会」フリースタイル84kg級3位