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セメントレスラー豊永稔Tシャツ発売

3月17日PANCRASE246ディファ有明大会から枚数限定発売開始!!

14年ぶりにパンクラスマットに上がる豊永稔選手の復帰を記念して今回豊永選手の代名詞でもある“セメント"の文字を配した限定Tシャツ、“セメント”Tシャツを枚数限定で発売することとなりました。

セメントマッチ。プロレスファンたちはこの言葉に常にワクワクしていた。
猪木vsアリ、猪木vsペールワン、前田vsアンドレ、神取vsジャッキー佐藤、鈴木みのるvsアポロ菅原、北尾vsジョン・テンタ、小川vs橋本…..(全てWikipediaより引用)。
そのセメントの魂を継承したひとりの男が帰ってくる。豊永稔。

15年前、まだ鎖国に近い状態だったパンクラスにUで袂を分かった高田道場から一人の若武者が殴り込んできた。豊永稔、当時20歳。血気盛んな若者は同世代だったパンクラスの窪田幸生、美濃輪育久、石井大輔、須藤元気らと感情むき出しの喧嘩マッチを繰り広げた。付いたあだ名は“セメント"。「俺は決して後ろを見せない」そう語る豊永は常に相手と向き合う熱い試合を信条としていた。

その豊永稔の14年ぶりのパンクラス復帰を記念して豊永稔の代名詞“セメント"の文字を配したTシャツ“セメント”Tシャツを枚数限定で発売することとなりました。
現代の熱くなりきれない人たち、真剣になりきれない人たち、熱くなりたい人たち、真剣になりたい人たちに、逆に熱く、真剣に生きている人たち、このセメントTシャツを着てなりたい自分にセメントマッチでチャレンジしよう!!

“セメント”豊永稔 パンクラス復帰記念 Tシャツ

第6試合 〜ROAD TO 植松直哉〜長谷川孝司試練の勝負第七戦 キャッチレスリングルール 無差別級 5分2ラウンド
豊永稔
(格闘技スクールTRY/湘南格闘クラブ)
豊永稔 vs 長谷川孝司
長谷川孝司
(パンクラス稲垣組)
第六戦まで終えた現在の戦績は3勝3敗と五分。第六戦では植松選手の盟友“プロフェッショナルグラップラー"八隅孝平選手を相手に敗れはしたものの、時間切れまでもつれ込ませる健闘ぶりを見せました。
今回の相手は“セメント"豊永稔。かつて高田延彦氏の下で練習に励み1997年キングダムにてデビュー。その後1998年パンクラスに初参戦。PRIDEやリングスにも出場し、翌年の1999年のネオブラッドトーナメントでは、石井大輔、須藤元気を破り決勝に進出。決勝戦では美濃輪育久(超人になる前のミノワマン)と優勝を争いました。今回がなんと14年ぶりのパンクラス参戦となる豊永選手。ROAD TO 植松直哉最終戦の相手に選ばれたのは理由があります。長谷川が植松選手に敗れた一ヶ月後の2008年9月1日北沢タウンホールにて行われた『Giグラップリング2008』JAPAN OPEN トーナメント無差別級において植松選手と対戦し裸締めにて勝利している実績をもっているのです。長谷川にとって植松選手前の試練、最後にして最高にして最強の相手。この試合に勝利し万全の態勢で植松選手へ挑戦することができるか!?
〜ROAD TO 植松直哉〜、この企画はかつて長谷川が2008年8月2日(土) DEEPTOKYO新宿FACE大会で行われたDEEPグラップリング1DAYトーナメント決勝戦で植松選手に秒殺され、この試合を機にグラップリングに専念することを決意、再び挑戦したいという熱い思いから開催が決定いたしました。
植松直哉選手といえばいわずと知れたパウンドフォーパウンド日本最強の呼び声高いグラップラー。長谷川が挑戦するのは1000年早いという声も多い中「それでも僕はそのためだけに練習を続けている。」と強い思いを持ち、東京に転居後もDEEPオフィシャルIMPACTジム(東京新宿)で日々練習に励んでいます。