昨年12月・ディファ有明大会でのミドル級タイトルマッチ、VSネイサン・マーコート(コロラド・スターズ)戦から3ヶ月が経ちました。まさに激闘と呼ぶに相応しい内容の試合だったと思いますが、まずはそのタイトルマッチを振り返っていただけますか?
國奥麒樹真:・・・まぁ、でもあんなもんじゃないですか。やれることはやったと思います。

國奥選手の中での試合への満足度というものは・・・
國奥麒樹真:満足してますよ。全力を出しました。

では、あの試合を経て、この3ヶ月間で國奥選手の中で変わったことってありますか?
國奥麒樹真:いや、別にないです。

特別何も変わらず、ご自分のペースでって感じですか?
國奥麒樹真:そうですね。

この3ヶ月間、どういうことを考えながら國奥選手は過ごしてきたのでしょうか?
國奥麒樹真:いや、いつも通りですね。試合が決まって、そこからまた試合に向けての準備をはじめてっていう作 業ですか。

では、その試合が、4月12日(土)後楽園ホール大会で決定しました。対戦相手が昨年の『ネオブラッド・トーナメント』の優勝者、門馬秀貴選手(A3)なんですが、対戦相手に門馬選手のお名前を聞いた時はどんなお気持ちでした?
國奥麒樹真:あの〜『ネオブラッド・トーナメント』で優勝するぐらいですから、やっぱりそれなりに強いんだろうなって思って。

門馬選手は、昨年のそのトーナメント以降パンクラスのリングでは試合をしてなくて、約9ヶ月ぶりのパンクラス登場になりますが、いきなり前ミドル級王者の國奥選手との対戦という、ビッグチャンスを手に入れました。國奥選手としてはそういう選手を迎え撃つ立場になるわけですが、そのへんでのお気持ちっていかがでしょうか?
國奥麒樹真:いや、まぁ、向こうにしてみたらチャンスですから、それで何とかモノにしようと思ってくるわけですけど、こっちはこっちでそれに負けられないですからね。まぁ、何とかキャリアの差を見せて、その違う部分を見せて、退けたいなと思いますけどね。

門馬選手の印象っていかがですか?
國奥麒樹真:ん〜やっぱり実力はあるんじゃないですかね。さっきも言ったようにあのトーナメントで優勝するぐらいですから。それはもう、認めますよ。

今度の試合で、國奥選手は何をやりたいのか? 何を見せたいのか? お話できる範囲で教えていただけますか?
國奥麒樹真:いや、まぁ、いろいろやりたいことはあるかも知れないですけど・・・。まぁ結局、相手が(國奥選手は)こうやってくるだろうなって思ってることと全然違うことでもやろうかなって思って。

それはもう、ご自分の中ではイメージとしてできてらっしゃる?
國奥麒樹真:そうですね。

分かりました。では、今度のVS門馬戦以降のお話になりますが、今後、こういった闘いをしていきたいとか、具体的なプランはありますか?
國奥麒樹真:今後は・・・やっぱし自分が組まれた試合に対しては100%の力を注ぎ込みたいし、それに全力を費やすってことになりますけどね。まぁ、それはいつも一緒なんですけど。

あの〜、ちょっとVS門馬戦から話題を変えますが、もう既に専門誌の方では発表されている『アブダビ・コンバット』のお話を少し。今回、推薦枠の中に國奥選手のお名前がありますが、本戦に出場する機会を得たことに関してどうお考えですか?
國奥麒樹真:ん〜、まぁ、いきなり決まったっていう感じで、ちょっと驚いてるっていうか。でも良い機会なんで。

『アブダビ・コンバット』の印象っていかがですか?
國奥麒樹真:印象ですか?(笑)。

本戦ともなると世界のそうそうたるメンバーが集まると思いますが。
國奥麒樹真:そうですね〜、もう、大変だと思いますけどね。いや、すごいですよ。出場してるメンバーっていうのがすごい人たちばっかりなんで。名の知れた人たちばっかりなんで。まぁ、そういう人たちの中に入って自分も闘うってことは、やっぱりすごい光栄に思いますね。

確かルールが結構細かかったと思いますが、そのへんは気になりますか?
國奥麒樹真:いや、別に気にならないですね。一本、関節とれば良いんですよね? まぁ、いろいろ何ポイントとかあると思いますけど。そのへんは別に気にならないです。

ismの選手としては初出場になりますが、そういう意味でのプレッシャーとかはありますか?
國奥麒樹真:いや、ないですね。ないですけど。そうしないとダメですか?(笑)

いえいえ(笑)。では、もう純粋に勝負してみたいって感じですか?
國奥麒樹真:ん〜、そうですね。まぁ、力試しだけにならないようにしたいですけど。出るからには一つでも多く勝ち上がりたいですね。

わかりました。それでは、最後に、VS門馬戦を楽しみにしていらっしゃる國奥選手のファンの皆さんへのメッセージを。

國奥麒樹真:試合時間が2Rなんで、意外と試合としては(フルタイムの場合)早く終わってしまうと思うんですけど、その分、試合の展開、仕掛けとかも早くなってくると思うので、1回のチャンスを逃がさないように闘っていきたいですね。



國奥麒樹真選手database