まず、2月グランキューブ大阪大会の「パンクラスゲート」で見事チョークスリパーで一本勝ちでしたが、その試合を振り返っていただけますか。
花澤大介:自分の試合に関しては、グラウンドの攻防が少なかったんですけど、他の試合を観てるとブレイクのタイミングが早いので、よりアグレッシブに攻めるというのと攻め続けるけるスタミナをつけないとダメだなって感じましたね。後反省点として、最初の腕ひしぎで極めておかなければいけなかったですね。でも試合をするのが一年半ぶりぐらいだったんですけど、今までで一番いい勝ち方ができたとは思いますね。

去年の5月梅田大会では、ミドル級での「パンクラスゲート」出場が予定されてて、怪我のため欠場となりましたが、今回ウェルター級での出場でした。
花澤大介:格闘技にはいろんなタイプがあると思うんですけど、自分の場合は技ではなくてパワーや身体能力で勝負するタイプですので、ウェルターの方が自分の特徴をいかすことができるなと思ってですね。

体重を落とすのはきつくないですか?
花澤大介:いつもきついですね(笑)普段は83kgぐらいあるので、今回もそろそろ厳しくなってきてます(笑)

もともと格闘技を始められたきっかけは?
花澤大介:最初はスタートがキックボクシングですね、友達がやっていたのがきっかけで。21歳ぐらいの時です。その時にスポーツジムでトレーナーをしてて、そこに(三島☆)ド根性ノ助が練習に来てたんですけど、(三島選手の)体をみてキックを極めたとしても、この人には勝てないなって思ったんでよね。当時は絞ってて61kgぐらいでしたから。そこでド根性ノ助と知り合ったのがきっかけでコブラ会に入門しました。

昔から格闘技が好きだったわけではないのですね。
花澤大介:特別好きだったわけじゃないですね。学生時代はゴルフ部でしたし(笑)

パンクラスについてはどんな印象をお持ちでしたか。
花澤大介:自分は船木さんの出されてる本は全て読んでますんで、パンクラス=船木さんというイメージがありますね。全部本は家にありますよ。

では、対戦相手が伊藤崇文選手の練習中の怪我の為、大石幸史選手に変更となりましたが。
花澤大介:どちらかと言えば自分は相手を研究して癖をみたりするので、けっこう大変な部分もあるにはありますね。伊藤選手の研究をしてましたから。ただ試合は絶対にするという気持ちだったんで、モチベーションやコンディションには影響ないですね。

大石選手にはどのような印象をお持ちですか。
花澤大介:すごいテイクダウンがうまいんで、テイクダウンをとられて下になった時にどれだけ頑張れるかという練習をしてます。どっちが上をとるか下になるかでポイントになると思います。

この試合でアピールしたい点は?
花澤大介:アピールしたとか考える余裕は正直ないんですけど、コブラ会の看板を背負って上がりますんで、気持ちを出した闘いをしたいですね。パンクラスの選手が勝つと思ってるファンの方の期待を裏切る試合をしたいですね。

パンクラスで他に闘ってみたいなと思う選手はいますか。
花澤大介:そこまでの余裕はないですね(笑)横文は修斗でもビッグマッチをやるところですんで、そこで試合が出来るだけでも光栄ですし、誰でもいいんで試合をしたいですね。今後もパンクラスで試合を組んでもらいたいっていうのは、ありますけど誰っていうのは考えられないですね。

今後の格闘技における目標、夢があれば教えて下さい。
花澤大介:特にはないんですけど、総合に熱中したのがルールの制限が少ないっていう点に引かれたっていうのがあるんですけど、そうですね・・・実績を残していって「UFC」とかに出てみたなっていうのはありますね。まあ「金網の中で試合したいなぁー」ってレベルですけど(笑)

では、最後に当日初めて花澤選手の試合をご覧になる方も多いと思いますが、ファンの方へのメッセージを。
花澤大介:とりあえず眠たくなるような試合はしませんので、目を離させない試合をしますんで、少しでも応援してください。

花澤大介選手database