まず前回2月大阪大会では、見事梅木繁之選手から一本勝ちをおさめましたが、振り返っていかがですか?
前田吉朗:気持ち良かったです(笑)うーん、気持ち良かったですね。

フィニッシュのチョークスリーパーは狙ってたのですか?
前田吉朗:狙ってなかったですね。関節は狙ってなくて、徹底して殴って蹴って、ボコボコにしようと思ってましたんで(笑)

かなり変則的な動きの多い試合だったと思いますが、やりにくさはなかったですか?
前田吉朗:試合自体はやりやすかったですね。変則的な動きもある程度予想できてたんで、対応できましたし。

前田選手が勝った瞬間は、P'sLABのみんなが凄い盛り上がってましたが、試合後のまわりの評判はいかがでしたか?かなり凄かったんじゃないですか?
前田吉朗:僕のまわりでは、あまり言われなですね(笑)自分から「あの試合どうやった?」って言って、やっと言ってくれるぐらいです。寂しいもんですね(笑)試合終わった直後はあんなに喜んでくれてたんですけど、その時で終わっちゃったみたいです(笑)

対戦相手の砂辺光久選手の印象ですが。
前田吉朗:僕がP'sLABに入った時から、名前を聞いてましたから。イメージ的にはフェザー級の第一人者、最初の人間っていう感じがします。「凄いやつなんかな?」って感じですね。試合はビデオで観ましたけど、目立って何がっていうのはなかったですね。ただ砂辺選手は、今までフェザーを引っ張ってきた人間ですから、今後は僕が引っ張ります!時代交代させます。でも年齢的には変わらないですよね?

前田選手より2歳上の23歳です。
前田吉朗:じゃ、時代交代じゃないですね(笑)さっきのはウソです(笑)じゃ、砂辺選手はまだ負けてないので、この辺で僕がサクッと退治します。

では、砂辺選手の所属する「ハイブリッドレスリング武∞限」の印象は?
前田吉朗:強い集団という意識はあります、なんとなくですけど。試合を観ても特に何がすぐれているっていうのは、ないですけど。強い集団っていうイメージがありますね、グレイシーみたいな。後、着てるTシャツがオシャレですね(笑)

砂辺選手は、「武∞限はプロのリングで武∞限に勝った選手を、どこまでも追いかける」と言ってました。なので、田上選手に勝ってる梅木選手を武∞限として追いかけると。前田選手が、砂辺選手に勝てば、武∞限から狙われることになりますが。
前田吉朗:じゃ、稲垣組として迎え打ちます(笑)

P'sLAB大阪 稲垣組は増えてるのですか?
前田吉朗:実は、僕が稲垣組組長を襲名しました。潜在的な組員は多いんですけど、僕が名乗らせません。まだ、稲垣さんのスピリットを受け継げていないですから。

じゃ、今後は稲垣組は俺が仕切ると?
前田吉朗:いや、さっき言った襲名はウソです(笑)全くそんな話はないです(笑)

言える範囲で結構ですが、どんな作戦で臨みますか?
前田吉朗:こかして、上に乗って、殴りまくって、関節を極める。それだけですね。当然勝ちますよ!

では、稲垣克臣選手が6月22日梅田ステラホール大会で、引退試合を行いますが、それについて愛弟子の前田選手はいかがですか?
前田吉朗:それは、稲垣さんが決められた事なんで、僕が言うことはないですね。今後は、指導に専念されるらしいので、そうなればどんどん稲垣組も増殖していきます。僕は指導に関しては、パンクラスの中で稲垣選手が一番うまいんじゃないかと思ってますんで、稲垣ismを持った選手が今後どんどん出てくる思います。

では、今後の目標をお聞かせください。
前田吉朗:どこに出ても通用する選手になりたいですね。技術的にも、体力的にも、精神力においても。例えばアルメイダみたいに外から強敵がきて、誰もとめられない時に、「前田とやらしてみよう」と言われるようになりたいですね。「アイツなら勝てるかどうかわからんけど、何かしよるで」みたいに、期待される選手になりたいですね。

では、最後にファンの皆様へメッセージをお願いします。
前田吉朗:うーん・・・、なんですかね、これが一番難しいですね(笑)勝ちます・・・ですか?

では、ここを観てほしいという点は?
前田吉朗:うーん、P'sLAB大阪はまだできて2年ぐらいで、(P'sLAB)東京や横浜、武∞限と比べてキャリアも浅いんですけど、ちゃんと稲垣さんに指導していただいて強くなったんで、大阪にもこんな選手がいるっていうのをアピールしたいですね。

言い残したことは、ないですか?
前田吉朗:ないですね・・・あっ、ありました。梅木さん(レフリー&P'sLABインストラクター)が結婚されたんですよね。めでたいですね。梅木さんおめでとうございます。

前田吉朗選手database