アブタビはお疲れさまでした。いかがでしたか、アブタビの雰囲気は?
石井淳:あんまり気にならなかったんで、違う国だっていうのをあんまり気にしなかったから、あんまり考えてなかったですね。反省点としてはもっとルールを把握しなきゃっていう、把握はしてたつもりなんですけど・・・相手の方がさすがによく知ってたかな。ただ寝技の大会っていうんじゃなくて、アブタビっていうひとつの競技としてもっとちゃんと考えないと・・・強いだけじゃダメなんだなぁと。極めちゃえばいいんですけど、ポイントのとり方もみんなよく知ってましたね。

また2年後に開催されますが。
石井淳:いやもうほんとに悔しかったんで、2年後にもう一回行ってやろうかなって、やりたいなって思いますね。向こうに行って燃えましたね。久々に負けてすっごい悔しくて、2年後はちょっと行こうかなと。

逆にパンクラスのリングでは、現在2連勝中です。
石井淳:あんまり考えたことはないですけど、勝ててるのは嬉しいですね。

石井選手の試合の時は応援団が凄いですね。「チーム八王子」のメンバーだと聞きましたけど、もともとどういう集まりなんですか。
石井淳:あれはみんな自分の友達に声かけて、友達が友達を呼んだりしてその人が何度も何度も来てくれてっていう感じですね。でも誰も知らない人なんていないですよ。この前は150人ぐらいいたんじゃないですか。

石井選手が中心となってるわけですよね。それはやっぱり石井選手の人柄っていうのもあるんですよね?
石井淳:いやぁー、どうなんですかね?友達に恵まれてるんじゃないですかね(笑)でも、よくインターネットとかで「石井の客はうるさい」とかって書いてあるんですけど、あれはほんとに応援してやってるだけなんで、タチは悪くないです。みんなキャラが自分とかぶるんで(笑)みんなニコニコするんで、大丈夫ですよ(笑)それをみんなに伝えたいなぁと思って、次もし勝てたらインタビューで絶対言おうと思って、それを。うるさいのはもうしょうがないですよ。あれは熱くなっちゃってるんで、でもそれで俺が負けたからといって、なんかもめたりすることはないですから。みんないい人達なんで。

今は八王子では、石井選手はカリスマだってお聞きしましたけど。
石井淳:そんなことないですよ(笑)そんなわけないじゃないですか(笑)全然知らない人から声をかけられることはありますけど、この前も「あっどうも石井さん」って言われたんですけど、「誰だっけかな?」ってのはありますね。見た目がデカイから覚えられやすいっていうのもあるんじゃないですか。

試合後にやる親指を突き出すポーズは勝利の儀式なんですか(笑)
石井淳:あれは、あの・・・別に意味はないです(笑)あの「どうも石井ちゃんです!」ってあるじゃないですか、“やるせなす”の。あの1年半ほど前の大会の時に、友達に「石井ちゃーん、石井ちゃんですやれ!」って言われたんですよ。ふざけてリングの上でやったんですけど、それからやるようになって、今は勝つと自然に出ます。勝ってワッーってなってる時に自然に出ますね。一応パクリですけど、もうパクリとは言わせないですよ(笑)

では、6月7日ディファ有明大会でのvs多田尾秀樹戦ですが、どんな印象をお持ちですか。
石井淳:試合は観たことはないと思うんですけど、でも昔から知ってましたね。自分が初めてアマチュアの大会に出た時に会場にいたんですよ。「あの人もまだアマチュアなんだよ」って聞いて、自分なんか全然初めて出たから「あれでアマチュアなのかよ」って、すごいガタイしてて「すげぇー強そうじゃん」って言ってたんですよね。そっからは全然接点はなかったんですけど、今回やることになって「あの人だ」って。

試合にかける意気込みをお願いします。前回のvsJ.ゴトシー戦は見事KO勝ちでしたが。
石井淳:今回もそうしたいですね。判定はもう嫌です。ほんとに嫌ですね、判定は。

お客さんにここを観てほしいっていう点はありますか。
石井淳:うーん、いや別に勝った後の笑顔ぐらいで(笑)いつもの笑顔をみせたいなって、でもやっぱり派手に勝ちたいですね。

「チーム八王子」のメンバーにメッセージはありますか。
石井淳:八王子の人達には「KOで勝つから」って言ってますんで、KOで勝ちます。

では「チーム八王子」以外のファンの方へもメッセージをお願いします。
石井淳:うーん、派手に勝つっていうのと、怖い人ばっかりが強いんじゃないですよって(笑)ニコニコしててもやる時はやるぞっていうのをみせたいですね。僕を怖いって思ってる人もいるかもしれないですけど、格闘技の会場の中では全然怖くない方ですよ。みんな道であったら怖くていやだなと思いますもん(笑)

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