： それでは、試合の感想からお願いします。 ■ KEI山宮：そうですね。最後止められて「えっ？」って感じだったんですけど、周りに聞いてみたら止められても仕方ないって言う風に見たらしいので、今は自分の中では納得できてます。やっぱり圧力を感じましたね。今までの試合では感じられないような圧力を感じました。 ： 効いた攻撃というのは？ ■ KEI山宮：よくわかりませんね。 ： タックルでうまく倒した後に立ち上がりましたが、あれはなぜ？ ■ KEI山宮：下から凄い力を感じまして、こう跳ね飛ばされるというか。あのままいてもいずれ立ち上がられそうだったので立ちました。 ： 相手のスタンドでの打撃っていうのはどうでしたか？ ■ KEI山宮：組み膝が凄かったですね。効いたというか力が強くて、疲れさせられたって感じです。自分としては打ってきたところにカウンターを合わせるのを考えていたんですが、上手くいきませんでしたね。 ： グラウンドでの展開というものは考えてなかったんですか？ ■ KEI山宮：出来ればいいポジションとって、殴りたかったんですけどね。出来ませんでした。 ： タックルは入りにくかったですか？ ■ KEI山宮：いや、そういうわけでも無かったですね。逆にタックルに入らせられたって感じがありましたね。自分が下がってしまって距離が開きましたから、来るなと思ってリズムを崩したくて。 ： もう一回闘いたいですか？ ■ KEI山宮：そうですね。闘いたいですね。意識があるうちに負けたっていうのがつらいんで、かっこ悪いんですけどもう一回やりたいです。悔しいですね。ほんと。 ■ KEI山宮選手database