伊藤崇文選手(パンクラスism)
1995年・第1回ネオブラッド・トーナメント優勝
■ 優勝すると予想する選手
・フェザー級:前田吉朗(P'sLAB大阪 稲垣組)
・ウェルター級:アライケンジ(パンクラスism)
・ミドル級:中台 宣(パンクラスism)
■ 伊藤選手にとって『ネオブラッド・トーナメント』とはどういうものでしたか?
伊藤:最初に来るチャンス。いやでも注目されるので大事な試合でした。
■ 今年出場する全12選手へのメッセージをお願いします。
伊藤:優勝以外は1回戦負けと同じです。若いファイトで優勝して下さい。

近藤有己選手(パンクラスism)
1996年・第2回ネオブラッド・トーナメント優勝
■ 優勝すると予想する選手
・フェザー級:前田吉朗(P'sLAB大阪 稲垣組)
・ウェルター級:アライケンジ(パンクラスism)
・ミドル級:金井一朗(パンクラスism)
■ 近藤選手にとって『ネオブラッド・トーナメント』とはどういうものでしたか?
近藤:同じ世代の人と争うところなので優勝したかった。正直負けていたら気が楽だったけど、優勝したために、その後強い選手とやることになったので大変でした(笑)。
■ 今年出場する全12選手へのメッセージをお願いします。
近藤:普段の試合と違い、トーナメントということで優勝する確率は50%以下ですが、自分の可能性を信じて、優勝目指して是非頑張ってほしいです。

KEI山宮選手(パンクラスism)
1997年・第3回ネオブラッド・トーナメント優勝
■ 優勝すると予想する選手
・フェザー級:志田 幹(P'sLAB東京)
・ウェルター級:アライケンジ(パンクラスism)
・ミドル級:中台 宣選手(パンクラスism)と金井一朗(パンクラスism)が決勝で対戦して、ダブルノックアウトで両者優勝(希望)
■ 山宮選手にとって『ネオブラッド・トーナメント』とはどういうものでしたか?
山宮:ちょっとした自信に繋がったもの。賞金でちょっぴり生活が潤いました(笑)。
■ 今年出場する全12選手へのメッセージをお願いします。
山宮:もう、欲丸出しで頑張って下さい。

美濃輪育久選手(フリー)
1999年・第5回ネオブラッド・トーナメント優勝
■ 優勝すると予想する選手
・フェザー級:前田吉朗(P'sLAB大阪 稲垣組)
・ウェルター級:アライケンジ(パンクラスism)
・ミドル級:中台 宣(パンクラスism)
■ 美濃輪選手にとって『ネオブラッド・トーナメント』とはどういうものでしたか?
美濃輪:優勝すると次の大きなステップに繋がる。チャンスを掴みやすくなった。
■ 今年出場する全12選手へのメッセージをお願いします。
美濃輪:その1日に、勇気という名の覚悟をした者が優勝するだろう。その覚悟があるのか?お前にはあるのか?以上。

星野勇二選手(和術慧舟會 GODS)
2000年・第6回ネオブラッド・トーナメント優勝
■ 優勝すると予想する選手
・フェザー級:志田 幹(P'sLAB東京)
・ウェルター級:飯田崇人(A-3)
・ミドル級:中台 宣(パンクラスism)
■ 星野選手にとって『ネオブラッド・トーナメント』とはどういうものでしたか?
星野:ある意味でのデビュー戦でしたから、僕自身のプロとしての始まりですね。優勝したことが自信に繋がりましたし、それまで経験のなかった自分が優勝できたことで意識が変わりました。前はプロのリングに立てればいいやって思ってたのが、ランキングやベルトを意識するようになりましたね。そう意味では、自分の中の意識が変わってプロとしての自覚が芽生えたきっかけと言えますね。
■ 今年出場する全12選手へのメッセージをお願いします。
星野:今回は階級分けされてるんで、体重差がない分、自分の実力が問われると思います。持ってる以上のものを出して、それぞれに優勝を目指して悔いを残さないように頑張って下さい。

三崎和雄選手(パンクラスGRABAKA)
2001年・第7回ネオブラッド・トーナメント優勝
■ 優勝すると予想する選手
・フェザー級:志田 幹(P'sLAB東京)
・ウェルター級:アライケンジ(パンクラスism)
・ミドル級:中台 宣(パンクラスism)
■ 三崎選手にとって『ネオブラッド・トーナメント』とはどういうものでしたか?
三崎:スタート地点だった。同じスタートの16人の中で頭ひとつ抜けることができ、一つ上のランクに行くことができたと思います。
■ 今年出場する全12選手へのメッセージをお願いします。
三崎:僕もそうだったけど、ここで勝つことによって後々影響というか、次に繋がってくる。細かいことに拘らず、思いきりぶつかって欲しい。

門馬秀貴選手(A-3)
2002年・第8回ネオブラッド・トーナメント優勝
■ 優勝すると予想する選手
・フェザー級:実原隆浩(チーム品川)
・ウェルター級:飯田崇人(A-3)
・ミドル級:金井一朗(パンクラスism)
■ 門馬選手にとって『ネオブラッド・トーナメント』とはどういうものでしたか?
門馬:このトーナメントで僕が注目されるようになって、その後どこのリングに上がっても肩書きがついてまわりますし、まわりの目も気になるし、僕としては良い刺激であり、良いプレッシャーですね。僕の今後の格闘人生において(ネオブラッド優勝の肩書きは)ずっとついてまわるものなので、練習においても試合するにしても、良い意味でのプレッシャーです。あと、他の(歴代)王者に負けたくないですし、王者の名を汚さないように頑張っていきたいですね。
■ 今年出場する全12選手へのメッセージをお願いします。
門馬:このトーナメントに優勝したことで、僕自身すごい自信になったので、各選手には頑張ってもらいたいです。