近藤選手に質問です。バーネット選手のキャプチュードバスターは効かないという発言がありましたが、具体的な対策はありますか?
近藤有己:特別な対応はないです。普段、相手の技を受けない、相手の技を殺すっていうのはいつもやっていることなんで、特にキャプチュードバスターだからっていうことではなく、普段の練習で対応できると思います。

ヒザ蹴りは狙っていきますか?
近藤有己:軽く狙っていこうかと思います。あとは流れで。キレ味は今まで以上のものがあると思います。

相手は大きい選手ですが、特に大きい選手との練習はされていますか?
近藤有己:特にないです。普段の練習で対応できると思います。

全選手に質問です。試合に向けて、この技で勝ちたいというようなものはありますか?
渋谷修身:特に狙っている技とかはないです。僕が先鋒なんで、いい勝ち方をして次につなげたらなと思います。
近藤有己:飛びヒザに限らず、派手な技で決められたらなと思います。特にこだわらず、関節技なりパンチなりで一本とりたいなと思います。
鈴木みのる:そうですね。できれば、最近使っている、逆落としからスリーパー。やりたいですね。あともしくはゴッチ式パイルドライバーから逆エビ固めで勝ちたいと思います。決まるでしょ?どっちも。と思ってますけど。パイルドライバーって反則?違うよね。

VS飯塚戦に関して思い入れはありますか?
鈴木みのる:あるっちゃありますね。これは僕だけのことになっちゃいますけど、昔合宿所に一緒にいて、今は道が分かれて。それで(新日本時代)一番数多く対戦した人だし、自分がUWFに行くときも、こういうプロレスがしたいなって話をして、相談をしてた相手だし、あれから10何年か経って戦えるという気持ち、感慨深いものは多少ありますけどね。
 ただ勝負ですから。腕取ったら腕をへし折って、足取ったら足をへし折って、立てないところに首を取って極めれたら一番良いかなと思います。ギブアップをしてもらおうとか思ってないので。相手を戦闘不能に追い込むのが戦いの基本ですから。失神なり、立てないでKOなり、したいですね。

対戦成績は憶えていますか?
鈴木みのる:わかんないですね。たくさんやってたんで。ずーっと僕が負けてて2回ぐらい勝った記憶はありますね。

昔から貸してるものが多いと
鈴木みのる:借りてるも貸してるもないですよ。あれはあれで。苦手意識もなければ、特別な「コノヤロー」っていうのも別にないんで。これはもう去年からの話にやっぱ繋がってきちゃうんだと思いますけどね。最初は(佐々木)健介のことがあって、彼との事がゴタゴタして流れちゃったんで、それでライガーが出てきて、その流れで飯塚戦っていうのはあると思いますけどね。これは例えば新日本の別の若い選手だったとしたら、全然別の気持ちなんでしょうけどね。それだけ僕にとっては意味のある試合だし、飯塚は新日本の実力者ということで、新日本の中でも位置づけがあると思うんで、誰にも文句言われない形で勝って、僕は次の自分のステップに進みたいなと思っています。それは個人的なことであって、パンクラスの今度の大会に限って言えば、ちょうど僕が中締めみたいな形で入ってるんで、僕の前のGRABAKAと渋谷がどんな試合をするかわかりませんけど、かなり相手の実力もあるし、そう簡単に決着が・・・つけばそれでお客さんは満足かもしれないけど、つかないでまたドタバタっといっちゃったら、ダレると思うので、僕のところでスパッと極めたいなと思ってます。そして良い雰囲気で残り3試合の会場づくりに繋げていきたいなと思いますけど。

今回新日本との対抗戦ということで、勝った後の次のステップはどう考えていますか?
渋谷修身:できればドーム(アルティメット・クラッシュ)に出たいです。相手は誰でもいいです。
近藤有己:勝敗は置いておいて、今回新日本の選手はアウェーのパンクラスのリングに上がってきてくれるので、逆に今度は向こうのリングに上がるのが筋かなと思います。

10.13(アルティメット・クラッシュ)のリングですか?
近藤有己:そういうのは考えてないです。どこでもいいです。
鈴木みのる:どこでもいいの? 青果市場駐車場とかもあるよ?(笑)
近藤有己:そうですね(笑)。新日本の、向こうのホームリングであればいいかなと。今回のジョシュ・バーネットとの結果によって次の展開が見えてくると思いますけど。相手までは言えないですね。
鈴木みのる:新日本はずっと参加してるので、今後は新日本での戦いを集中してやっていきたいという気持ちはありますね。これで終わりにするわけではなく、パンクラスの戦いはとりあえず置いておいて、むこうのリングでの扱いも良くなく、バカにされ、まだまだ続くよ鈴木みのる前座扱いっていうのがあるので(笑)、とりあえずこれをひっくり返さないといけないんで。さっき2人とも名前を出さなかったけど、例えば中邑とかいますよね。柴田とか。若い選手たくさんいるんで、そういう若い選手と、(2人は)そんなに年とか変わらないんで、やったらいいんじゃないかと思います。
 あそこの選手はちょっと、ジョシュ・バーネットにしてもそうだし、エンセン井上にしてもそうなんだけど、用心棒雇って後ろに隠れる傾向がトップの選手にはあるので。そうじゃなくて、オレがやってやるよという若い選手がいるんだから、そういう選手とやればいいんじゃないかと。用心棒雇って後ろに隠れているヤツらは僕が相手しますから。中に入っていけばいいんだから。ガリガリッと食い荒らして。
 そういう、アルティメット・クラッシュに出てこれる選手というのは限られていますから、外国人選手とかを相手にするんじゃなく、ぜひ新日本の総合とかヴァーリ・トゥードで戦える選手と彼らが戦ったらおもしろいんじゃないかと思います。

後ろに隠れているヤツというのは具体的には・・・
鈴木みのる:いっぱいいるじゃないですか。みんな、片っ端から食い荒らしていきますよ。あっち、いっぱいベルトあるんで、ジュニアヘビーもヘビーもタッグも、僕の体重だったら全部いけるんで、総取りして、パンクラスの無差別級と統一したいなと。あ、オレが取んなきゃいけないじゃん。そういう問題が出てくるんですけど(笑)。ああ、オレが全部ベルト取って、無差別級のヤツと統一戦やって、そいつにやればいいんだ。そうしよう。

近藤選手、菊田選手がベルトを統一したいという発言がありましたが、いかがですか? 統一戦は?
近藤有己:したいですね。はい。

菊田選手は来年の春ごろとおっしゃってましたが、いかがですか?
近藤有己:彼がそう言っているのであれば、その時期で。別にもっと早くてもいいです。1年ぐらい間を置きたいって言いましたけど、今の感覚だともっと早くてもいいかなと。
鈴木みのる:すぐにやればいいじゃん。来月でも(笑)。

最後に意気込みを
渋谷修身:僕が第1試合なんで、後に繋げるようにキッチリとって。あと、たくさんのお客さんに来ていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
鈴木みのる:とりあえずさっきのサービスショットと同じ写真を皆さんが撮れるように、逆エビ固めで極めたいなと。飯塚には逆エビ固めには気をつけないでくれと伝えてください。狙います。
近藤有己:10周年記念の興行でメインを任されるというのはすごい光栄で、期待以上のものを出して、良い興行にしたいと思います。よろしくお願いします。