6月22日(火)後楽園ホール大会で、“和製カレリン"の異名を持つ井上克也選手(RJW/CENTRAL)との対戦が決定しました。そのVS井上戦のお話を伺う前に、先ずは前回の試合、3/29後楽園ホール大会でのVS中西裕一(フリー)戦を少し振り返っていただきたいと思います。試合背景として、今年1月に『DEMOLITION MIDDLE WEIGHT 4MEN TOURNAMENT』を制した佐藤選手と、昨年7月に『NEO BLOOD TOURNAMENT〜ミドル級〜』を制した中西選手の、両トーナメント優勝者対決というのがありました。また、佐藤選手としては昨年6月・梅田大会以来のパンクラスでの試合で、『DEMOLITION』でのトーナメント優勝という実績を持って、ホームリングでランカーに挑んだという試合でもありました。結果は接戦の末の判定2-0で佐藤選手が勝利し、遂にランキング入りも果たしましたが、試合から約3ヶ月が経った現在、このVS中西戦を佐藤選手ご本人はどのように考えていらっしゃいますか?
佐藤光留:ん〜、何か試合で出したスープレックスとかバスターのことをみんなからいろいろ言われるんですけど、自分としてはもっと・・・打撃の使い方とか、身体の使い方とかが形になってきたことの方が試合中も嬉しかったですね。ただ、相変わらず地味にいこうとすればするほど(苦笑)、飛び出すアホな投げが・・・。まぁ、いろいろ言われました。鈴木(みのる)さんに。「まだ弱いよ」って。「打撃もちょっとまだできてないし、グラウンドでもバックをとられてるし」って。「でも面白かったよ」って言われたんですよ。自分としては・・・ismでやってきたことを普通に出してるだけなんですけどね。気付いたら相手が上にいたんですよ(苦笑)。あの時(笑)。おかしな話でね。普通にタックルに入って、「良いタイミングで入った」とか思って、そこで「あッ!!」って思ったら天井を向いてたんですよね。ホント。で、気付いたら後ろに投げてて。まぁ、試合自体はあの後いろいろ考えさせられましたね。ホントにね〜、タックルで倒して、ガードの中からコツコツ殴って毎回勝とうとしてるんですけどね・・・(苦笑)。

試合で出た2つの大技、スープレックスとバスターは狙っていたものではなく、自然に出たものだったと?
佐藤光留:そうです。あの試合前に練習してたのは、フランケン・シュタイナーだったんですよ。あの〜、持ち上げタックルの練習、持ち上げて普通に落とす練習をしてたら、「これだけじゃ面倒臭いな」って思って、フランケン・シュタイナーの練習をし始めたんですよ。相手が前に出てきたところを前蹴りで止めて、その前蹴りを出した足が降りたところでそのままジャンプしてフランケン・シュタイナーっていう。・・・あとは何を練習してたかな?・・・。グラウンドからアルゼンチン・バックブリカーで持ち上げて、そのままブロックバスターで落として、スリーパーをとられてみる練習とか(苦)。いろいろやってたんですよ。で、相手の練習生に「これで勝ったらいくらくれる?」って聞いたら、「じゃぁ、2万円で」って(笑)言うから真剣に練習し始めたんですよね・・・。あれ(最初のスープレックス)もよく見たら技の形よりも、持ち上げる自分の軸って言うか、それがすごい科学的で。今、廣戸さん(レフェリー兼トレーナー)に教わっているスポーツ理論ですよね。僕が唯一やっている、ism以外での練習ですけど、その結果なんですよ。わかる人が見るとホント気付きますよ。ただの普通のスープレックスに見えますけど。で、技の名前も無事決まりました。

最初に出した、後ろに投げたスープレックス?
佐藤光留:そうです。『ザリガニ・スープレックス』っていう、カッコ良い名前ができました(笑)。最初は『マッカチン・スープレックス』だったんですよ。『マッカチン』って言うのはザリガニのことなんですけど、なかなか通じないんですよね。で、す〜ごいマニアな話ですけど、Sammyさんから、マッカチンっていうスロットがちょっと前に出てたんですよ。それにもかかってるから、みんなには『マッカチン・スープレックス』『マッカチン・スープレックス』って言ってたんですけど、何か『赤ちん・スープレックス』って伝わってたんですよ(笑)。これは良くないやって思って、じゃぁ素直にザリガニ式原爆固めって感じで、『ザリガニ・スープレックス』でいこうと。ちょうど横から見た時に、爪を上に向けて威嚇しているザリガニと同じ形をしてたんですよね。
3.29後楽園大会試合結果の一番左の写真

相手の身体も含めて?
佐藤光留:そうですね。僕の身体も。僕はエビ反りになってるんですけど。あの〜、ザリガニとかエビってああいう形じゃないですか。まぁ、名前に関してはいろいろあったんですけどね。全部却下されました(笑)。

では、試合後にいろいろ考えたというVS中西戦だったわけですが、ご自分で100点満点で点数を付けるとすると何点ぐらいの試合でした?
佐藤光留:1050点ですね。

100点満点中の1050点?
佐藤光留:はい。10.05倍。

先ほど、打撃の使い方とか身体の使い方とかっていうお話も出ましたけど、1050点が付いた理由としては、何が一番良かったのでしょう?
佐藤光留:いや、印象ですよ。試合に点数なんか付けれないですよ。常にお客さんに満足してもらえるようにやってるので。でも、そこを敢えて付けるとするなら、きりの良い1050点(笑)。




わかりました(笑)。では、今回のVS井上克也戦に関してお話を聞いていきます。“和製カレリン"の異名通り、アマレス式の投げ技が試合でも印象的な選手ですけど、その井上選手との対戦が決まった時の心境っていかがでした?
佐藤光留:いや、もう多分、井上選手だろうなって思ってましたから、全然驚いたりはしなかったですけど。出身が長崎っていうのを知ってビックリして。この間(5/28・後楽園ホール)試合に出た飯田崇人選手(A-3)も長崎らしくて、2度ビックリですね(笑)。

長崎に何かあるのですか?
佐藤光留:長崎と言えば僕でしょう(笑)。誰も知らないと思いますけど、僕、長崎で試合してるんですよね。

そうでした(苦笑)。佐藤選手のキャリアの中でもなかなかクローズアップされないですけど。
佐藤光留:そう。『Kushimaユs Fight2』(2002年7月・長崎市平和会館ホール)で(笑)。

それで長崎には少し思い入れがあると。あの〜、井上選手の印象ってどんな感じですか?
佐藤光留:ちょうど1年前ぐらいですけど、対戦するってことが決まってたんですよ。でもそれは井上選手のケガでなくなっちゃって。まぁ、そう考えたら、「いつか対戦するだろうな」とは思ってたし。ただまぁ、こういうことを言ったら何ですけど、非常に大事な試合ってことはわかってますが、ちょっと今気持ち離れ気味ですね。僕は。『DEMOLITION』で勝って、ランキングにも頑張って入ったのに、もう1回『DEMOLITION』とかで対戦しそうな選手ですから。でもそう思うってことは、自分自身、ランキングに入ったってことに驕りを持ってるんですかね。すごい良くないと思います。自分を。だからすごい気を引き締めていかないと。ここで落としたら今までのがパァ〜ですからね。北岡(悟)にいっつも言われてて、もうゲッソリしてるんですけど(苦笑)。

今回のマッチメイクは、佐藤選手、井上選手ともに、ちゃんとご自分のファイトスタイルに拘りをもっている選手同士の対戦ということで、私個人的にはすごい楽しみな試合ですけどね。その拘りの部分に関してですが、井上選手は“投げる"ということに対して凄いモノをもっていて、試合の中で必ず投げを狙ってきますけど、その辺に関してはいかがですか?
佐藤光留:いや、わかんないですね。持ち上げて投げるっていうのも、僕が見たことあるのは、ジャーマンと、あとタックルに入ってきた相手を、アマレスで言うところの俵返しで少し浮かせただけかな。それぐらいしか見てないので。ん〜、僕はまた違うかな〜。僕は「投げる」とか言ってないですからね。何て言うんだろう? この間の中西選手は、たまたま投げを使ってこなかっただけなんですよね。僕は投げを使うけど、相手が投げを使う使わないっていうのは関係ないんですよ。井上選手は投げが強いから、投げに対する防御も上手いかも知れないですけど、投げに対する防御の強さっていうのは、中西選手も強かったと思うんですよ。だから投げられないようにするのは大事ですけど・・・。ん〜、僕ね、あんまりその辺はないんですよ。拘りは。ただ、自分の武器がそれしかないので。

井上選手が“投げる"ということに拘りを持っているということをどう思いますか?
佐藤光留:頑張って下さい(苦笑)。としか言いようがないですね。でも、できれば投げてほしくないな〜、僕のこと(苦笑)。

あの〜、佐藤選手はどっちを目指す選手なのかというところでお聞きしたいのが、相手の投げに対して、投げられないようにその投げを潰すのか? それとも投げられても平然と立ち上がってくるのか?
佐藤光留:本当はそこを重点的にお話ししたいんですけど、もっと大事なところは、投げられたのか、投げさせたのかってことですね。相手が投げを狙ってくるのは当然なんですよ。まず、ストレスを溜めて投げさせないようにしといて、やっと投げたと思ったところが、実は僕が投げさせた。そうやってやっと投げた時っていうのは、やっぱり隙が生まれるんですよね。投げた方は自分が投げたと思ってるけど、実は僕が投げさせた。僕は自分から飛んでいる。そこで返して技をとりにいったり。でも、本当に投げられた時に動く体を準備しておく。ん〜、見た目には一緒なんですよね。投げられてとりにいってるだけなので。でも、そこでの気持ちのバランスであるとか、自分の体の持っていき方ですよね。その辺の切り替えが自分の中で大事ですね。相手に投げられても投げさせても、自分が投げても投げさせられても、自分のペースであれば問題ないと思うんですよ。だからそれは関係ないですね。この間の中西選手との試合も、実はあのバスターの時、中西選手の三角絞めがかなり入ってたんですよ。でも、クローズアップされるのは、僕のバスターばっかりじゃないですか。あれ、僕が落とすタイミングに合わせて中西選手が絞めてくる作戦だったら、それは中西選手の作戦勝ちなのに、僕のバスターが効かなかったって言われるんですよね。やっぱり試合している選手本人と、お客さんやマスコミの皆さんが見る観点っていうのは違いますからね。その辺に最近ジレンマっぽいのを感じるんですけど、でも、やっぱり自分のファイトスタイルは変わらないですよ。思いっきりブン殴って、頭から落として、足をとって。終わったらパチンコ行ってって(笑)。

そう言えば最近、“足関番長"の足関節が出てないですね?(笑)。
佐藤光留:あのね〜、だってアレって極まったの2回ですよ。試合で(苦笑)。みんなにいろいろ言われるけど。たまたま僕だけが足関節を使ってるだけで、例えばパンチでKOだとか、フロントチョークで必ずとるとかだったら、そんなにKO番長だとか、ギロチン番長だとかは言われてないと思うんですよね。パンチが強い選手とか、ギロチンが上手い選手とかって、もっと全然いっぱいいるわけだから。たまたま僕だけが足関節をとりにいくから“足関番長"って言われるだけで。でも、未だに足以外とれないですからね(苦笑)。最近ちょっとアームロックとかも狙いにいきますけど、それよりも全然足をとりにいく方が多いし。

では、今回の試合で、久しぶりに“足関番長"復活を狙いますか?
佐藤光留:ん〜、だって足しかとれないし。一本をとるとしたら、スタンドのパンチでKOか、投げで首を破壊するか、足を壊すかでしょうね。それしかないんでね。今は。あとの技が極まるとは思えない(笑)。

わかりました(苦笑)。では、今回のVS井上戦ですが、やっぱりお二人とも派手な技の印象が強い分、お客さんもそういう攻防に期待していらっしゃると思いますけど、実際に闘うご本人としては、今回、どのようなテーマを持って試合に臨むのでしょうか?
佐藤光留:タックルでテイクダウンして、サイドに付いて、コツコツコツコツ相手にパンチを入れて、そのまま10分経って判定勝ちですね(笑)。

そのまま書きますよ(笑)
佐藤光留:良いよ(笑)。あの〜、僕ね、毎回言われるんですけど、別に派手な試合をやろうとしてるわけじゃないんだけどな〜。まぁ、サイドをとってコツコツ殴るっていうのは嘘ですけど、結果的に、思いっきり殴ろうと思ったけど相手のガードが上手くてそうなる場合があるかも知れないですよ。でも、殴る時は思いっきり殴れるような体勢をちゃんととって殴る練習をしてますので。

では、今回のテーマは地味だけど思いっきりと。
佐藤光留:いや、毎回そうなんですけど(笑)。ん〜、如何に近藤(有己)さんとは逆の自然体でいられるか。近藤さんの自然体は、ああいう静かな自然体ですけど、僕の自然体っていうのは、ホント・・・人前に出ると外面が良い、ついつい投げちゃうみたいな。それが僕の自然体ですから(笑)。普段の僕は本当にシックな生活なんですけどね。




わかりました(笑)。では、話題をちょっと変えて、パンクラス・ミドル級戦線のお話を。佐藤選手は現在ランキングに入っていて、同じismのミドル級ランカーということでは國奥麒樹真選手もいますが、今年に入って2連敗ということで、ちょっと勢いが落ちてきている感じがします。対照的に、GRABAKAのミドル級ランカーである三崎和雄選手と石川英司選手は、今年に入って益々その勢いに加速が付いてきている感じがしますけど、ミドル級を主戦場にしているパンクラス所属日本人選手の最近の動向や、ismとGRABAKAの勢いの違いを、佐藤選手はどのようにご覧になってますか?
佐藤光留:ん〜、他の人から見たら、國奥さんはミドルの中でも強いからランキングにいるって思ってたかも知れないですけど、僕からしたら、いつまでも國奥さん一人で、(ismとして)何て情けないんだろうって思ってましたからね。あの中に入りたいってずっと思ってましたから。早く三崎選手なり、石川選手なりとまた対戦したいって。あの〜、普段はお二人とも温厚な方なので、何か普通に話しをするんですよね。3月の試合(VS中西戦)の後に三崎選手と話をする機会があった時は、「久々に試合を見てて胸が熱くなりました」みたいなことを言われて(苦笑)、「あっ、三崎選手からは僕はまだ敵って思われてないんだな」って。そんな感じでしたね。あの投げ、いつか三崎選手にも決めますよって気持ちがあったのに、そう言われたものだから、う〜んって感じですね(苦笑)。悔しいですね。情けないし。

三崎選手とは2001年の『NEO BLOOD TOURNAMENT』で一度対戦してますよね。今度対戦する時は佐藤選手のリベンジ戦ということになります。
佐藤光留:いや〜、三崎選手の中では、あんなの勝ったうちにも入ってないですよ。

今の三崎、石川、両選手をご覧になってていかがですか?
佐藤光留:悔しいですね。情けないし、自分が。周りの空気も感じますよね。「まぁ、まだ佐藤なんか顔じゃねぇよ」って。でも、そうだと思うし。だからここでどれだけ言っても、もうリング上で示すしかないですから。悔しいったらありゃしない(苦笑)。僕がどんなに良い試合をしても、結局近藤さんをみんな観に来てるわけですよ。3月だったら。この間の試合も(5月・後楽園ホール)、前田吉朗とか高森(啓吾)選手をみんな観に来ているわけですよね。今度の大会も、僕の名前では後楽園ホールをいっぱいにすることはできないですよね。注目されないですよ。僕と三崎選手だとしても、僕と石川選手だとしても、注目されないですよ。そこが一番悔しい。だから特別な気持ちはないんですよね。今度の大会で俺が一番目立ってやるっていうのは。だってみんな近藤さんを観に来てるんだもん。でも、近藤さんには負けない、僕だけの面白さっていうのがあると思うから、それが勝つことによって、強さっていうイメージによって、それで段々顔になってきて。で、三崎選手や石川選手と対戦できるようになって注目を集められるようになるっていうのが最高ですね。でも、ホント今は顔じゃないなって、自分がファンだったら思いますね。三崎選手や石川選手のファンだと思いますよ。佐藤光留なんか顔じゃねぇよって思いますもん。

では、ミドル級ということでもう一つ。今回、同じismの渋谷修身選手が、これまでのライトヘビー級から一つ階級を下げてミドル級の試合に臨みますが、それはどうご覧になってますか?
佐藤光留:でも、昔は鈴木さんが80kgを切っている時もありましたし。だから渋谷さんが軽いところに合わせて、82kg未満という括りで試合をするっていうだけですね。そんなに特別な印象はないですね。まぁ、対戦相手の竹内 出選手(SKアブソリュート)が結構独特な選手なので、その竹内選手と渋谷さんの顔合わせが見れるというところで、結構ワクワクはしますけど。昨日、渋谷さんと練習をやったら、やっぱり軽く感じましたね。

これまでの実績などから見て、もちろん渋谷選手もミドル級のランキングに絡んでくる選手だと思いますけど、そういう実力のある選手がミドル級戦線に新たに入ってくるということに関してはいかがですか?
佐藤光留:渋谷さんがランキングに入ったら、俺、落ちるのかな〜(苦笑)。今度勝っても、渋谷さんがランキングに入ったら・・・。複雑(苦笑)。でもまぁ、同じismって言っても、一人の人間ですからね。渋谷さんと対戦するチャンスがあったらやりますよ。もちろん。




わかりました。では、これで最後です。佐藤選手の試合を楽しみにしていらっしゃる皆さん、そして佐藤選手をずっと応援していらっしゃるディープな光留マニア(笑)の皆さんへメッセージをお願いします。
佐藤光留:やっぱりね〜、近藤さんを観に来た方が良い(笑)。いや〜、一度ちゃんと診てもらった方が良いんじゃないかな〜(苦笑)。自分を含めてですけど。何で俺、もっと普通の生き方ができないかな〜って思いますからね。ん〜、今、コアなファンの皆さんがいるじゃないですか。珍しく僕が好きだっていう人たちが。例えば僕がもっともっと強くなって有名になってきたら、その人たちって最初からいたファンになっちゃうんですよ。最初から好きだった選手が有名になっていったら、その人たちって離れていちゃうんですよね。これはもう、身を持って経験したことで(苦笑)。だから、そうならないためにもマイナーでい続けるので(笑)。

昔、冨宅飛駈選手が言ってましたね。「俺はテレビ神奈川を目指す」って。
佐藤光留:俺、冨宅さんなのかな〜(笑)。何となくね、同じようなモノは感じますけど。冨宅さんと。でも、ファンの方が増えても、最初から応援してくれてる人って違いますよ。いくら「あいつも大きくなったな」って思われても、僕はその人たちのことを忘れることは絶対ないです。こう見えても、結構真剣に顔とか憶えてますからね。でも、あんまり佐藤光留ファンだって外に言わない方が良い(笑)。

佐藤光留選手database