第1試合 ウェルター級戦 5分2ラウンド

石毛大蔵
(SKアブソリュート)

外山慎平
(和術慧舟會東京本部)
1R 0分35秒、KO/パンチによる
■石毛大蔵(74.3kg) セコンド:松本天心、長谷川秀彦
■外山慎平(74.5kg)
レフェリー:小菅賢次

石毛選手はデビュー戦の後も良いリズムで来た、という感じです。SKアブソリュートで良く練習しているな、という印象を持ちました。SKアブソリュートの選手に一貫して言えるのは、ちゃんと構えが出来ているという事です。それが自分のものとしてしっかりしていて、打撃にしてもスタンドレスリングにしても、膝蹴りの攻防、投げを打つにしても、何にしても、基本的に構えを大きく変えなくて済んでいます。そういう、立つ基本が出来ている選手が多いというのが印象です。石毛選手もそれに違わぬ形です。ですから、外山選手が色々動いてみても、自分の形を変えないで綺麗に追いかけられるのが石毛選手の見所だったと思います。試合は、きちんと外山選手がリードパンチ等で距離、様子を見て入ろうとしていたようで、外山選手の距離かと思っていましたが、石毛選手がワン、ツーのコンビネーションで距離を取り戻して、ファーストパンチで勝負ありという感じでした。足が生きてましたから、最初のパンチで意識が飛んでいるところに距離を直ぐに詰め、追撃して、外山選手は大変危険な倒れ方をしました。外山選手はバックステージに戻ってもダメージは大きかったようなので、早く回復してもらい、仕切り直しで試合をしてもらいたいなと思います。石毛選手は今回秒殺という形でしたから、今後段々にランカーと当たり、彼らしさを、懐の深さを見せてもらいたいと思います。良い試合でした。

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