： 尾崎社長が再戦を約束していましたが、いつ頃やりたいですか？ ■ 高阪剛：いつ頃というか、できる限り早くやりたいです。早くやりたいというか、自分もちょっと考えるところがあるので、それから答えを出したいと思います。 ： カイル選手の印象は？ ■ 高阪剛：どっちにしろ、反則しようがしまいが。反則というか、正式な判定で自分は負けたわけですから。悔しいですね。 ： 考えるところというのは具体的に？ ■ 高阪剛：自分でなんでそんなふうに言ったか分からないんですけど(笑)、一瞬そういうふうに思ったんで。 ： 目の状況は？ ■ 高阪剛：見えはしますけど、これから検査をするので。 ： あそこから試合をすることはできましたか？ ■ 高阪剛：片目でも見えれば試合はできるし、自分はアピールしたんですけど。 ： 相手選手が試合後に何か話しかけていたが？ ■ 高阪剛：覚えてないですね。自分自身に腹が立っていたんで。 ： テイクダウンにカウンターの蹴りをもらっていたが、衝撃はありましたか？ ■ 高阪剛：1回目のは覚えてないですね。だから食らったんですけど、それぐらいは回復できたんで。あとは全然。 ： アクシデントがなければ逆転できたと思いますか？ ■ 高阪剛：自分は、これは勝てるなと思ってたんですけど。何か見えたというか、最初からいけるなと思っていたんで。 ： 相手のパンチはよく見えていたようだが？ ■ 高阪剛：そうですね。 ■ 高阪剛選手database