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セミファイナル ウェルター級戦 5分3ラウンド
×田中達憲
(和術慧舟會兵庫支部)
icn vs icn ランキング3位
カーロス・コンディット
(ファイターズ・イン・トレーニング)
1R 2:13、KO/顔面ふみつけ
■ 田中達憲(74.9kg) セコンド:
■ カーロス・コンディット(74.7kg) セコンド:
レフェリー:廣戸聡一

試合の感想からお願いします。
カーロス・コンディット:練習をかなりしてきたので、もちろん勝てるつもりでいました。

最初ちょっと倒されましたが、焦りのようなものはありましたか?
カーロス・コンディット:グラウンドの練習もかなりしていたので、冷静に対処できました。できれば立っていたかったんですけど。

最後の踏み付けというか、サッカーボールキックはあれだけの怒涛の攻撃はどれだけ練習したら身につくのでしょうか?
カーロス・コンディット:私の練習場では柔術、ムエタイ等様々な練習をしているので、そういった複合的な練習によってできたのではないかと思います。

田中選手の印象は?
カーロス・コンディット:理解できるほど長く戦ったわけではないので。ただ、これから他の選手といい試合をするのではないでしょうか。

これで3連勝でウェルター級のタイトルも近付いたのではないでしょうか?
カーロス・コンディット:タイトルであってもそうでなくても、キング・オブ・パンクラスを狙えるって事は光栄だと思いますし、これからも呼ばれればパンクラスで是非試合をしたいと思います。

187cmと長身ですが、もっと上の階級で試合をしたり、何階級か制覇したり、そういった気持ちはありますか?
カーロス・コンディット:今22歳でまだこれから体が成熟する時期なので、これから体が大きくなればそういったことを考えることもあると思います。

12月に2大会ありますけど、どちらか参加したいと思いますか?
カーロス・コンディット:マネージャーに聞かないとわかりません。

予定を空けておくつもりですか?
カーロス・コンディット:わかりません。

次にやるとしたら、唯一敗れている北岡選手かタイトルを持っている石毛選手、どちらかとやりたいと思っていますか?
カーロス・コンディット:どちらも、北岡選手とはもう一度やりたいと思ってますし、もちろんタイトルということを考えれば石毛選手が最初にくると思います。

先ほどの北岡選手の試合はご覧になりましたか?
カーロス・コンディット:秒殺だったので、戻ってくるときには終わってたので観てません。

最後にファンの人たちにメッセージをお願いします。
カーロス・コンディット:皆さんのサポートをありがとうございます。これからもトレーニングを頑張り、非常にいいショーを皆さんにお届けします。ノックアウトとか破壊とか、皆さんの期待に応えられるように頑張ります。アリガトウゴザイマス。