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セミファイナル 無差別級戦 5分3ラウンド
ランキング2位
×伊藤崇文
(パンクラスism)
icn vs icn ランキング3位
ウマハノフ・アルトゥール
(SKアブソリュート・ロシア)
3R 5:00、判定/0-3
判定:大藪吉郁(27-30)廣戸聡一(27-30)岡本浩稔(28-30)
■ 伊藤崇文(68.8kg) セコンド:金井一朗
■ ウマハノフ・アルトゥール(69.75kg) セコンド:長谷川秀彦
レフェリー:梅木良則
※ウマハノフ選手計量オーバーの為無差別級戦に。 伊藤崇文選手の戦闘意志により試合をライト重量級から無差別重量級の内容に変更した。
伊藤崇文:自分の言葉に責任を取れませんでした。幻想ではなく、向こうは強い現実を持っていました。完敗です。
全部練習してきたし、僕のできる全力を出しました。全部です。後半、3R目に攻めるチャンスもあって、手数を出そうと思ったけど、プレッシャーとかで全てが出なかったですね。1R目は結構パンチを貰ったけど全然なにも、怖いものも何もなかったし。
ただ、向こうの現実が強くて、僕の現実が弱かった。戦いに負けました。全部、全部、全力を尽くして戦いました。僕の今の実力が、今日の15分間、コンディションも100%、練習も100%、気持ちも100%で僕は戦い抜きました。
次のことはわかりません。リングに立ってないかもしれないし、気持ちが変われば立っているかもしれない。
でも、今のところ正直言うと立つ気はありません。以上。ありがとうございました。