大会前interview
photo

第4試合 日本 vs 元・スペツナズ 3 vs 3 先鋒戦 フェザー級戦 5分2ラウンド
ランキング1位
DJ.taiki
(フリー)
icn vs icn サルマノフ・ジャヴァ/初参戦
(SKアブソリュート・ロシア)
2006年8月横浜文化体育館大会初代フェザー級王者決定トーナメント決勝戦で前田吉朗(パンクラス稲垣組)と対戦。
鋭い打撃で前田を追い詰め、自らの実力を証明しランキング1位となったDJ.taiki。
一方、日本vs元・スペツナズ先鋒戦に出場する、軍隊格闘術の猛者サルマノフ・ジャヴァ。
今年に入り、『NJKF』に出場し、ウェルター級ランカーに勝利するなど得意の打撃により磨きがかかるDJ.taikiが相手を打ち砕くのか?
それとも、元・スペツナズファイター、ジャヴァがロシア軍特殊作戦部隊の恐ろしさを日本で見せ付けるのか?
日本vs元・スペツナズの火蓋を切って落とす、注目の先鋒戦!
今回、初の日本での試合となりますが現在の心境はどうですか?
サルマノフ・ジャヴァ:非常に楽しみにしている。9月に来日した弟(サルマノフ・ジャリィ)からも、日本には、すばらしいファイターが多いと聞いている。

普段はどんな練習を行っていますか?
サルマノフ・ジャヴァ:ロシアの男は皆、子供の頃から格闘技に親しんでおり、練習環境も整っている。そのなかで、当たり前の練習をしているだけだ。

現在、日本では『SKアブソリュート・ロシア』の選手が非常に注目されていますが、日本のお客さんにどんなファイトを見せたいですか?
サルマノフ・ジャヴァ:今回、兄弟で一緒に戦うことができ、精神的にも充実している。最高の試合を見てもらいたい。

対戦相手の選手には、どういう印象を持っていますか?
サルマノフ・ジャヴァ:真っ向から殴りあう、強いハートの選手だと聞いている。

今回の試合に向けて対策や試合準備はされていますか?
サルマノフ・ジャヴァ:相手が100発殴ってくるなら、私は1000発殴り返す。

あなたの一番得意な攻撃やテクニックは何ですか?
サルマノフ・ジャヴァ:それは、この試合の中で明らかにしたい(笑)

最後に試合を見に来るお客さんに一言お願いします。
サルマノフ・ジャヴァ:必ずノックアウトで勝負をつける。