レポート

■日時：5月8日(木)
■場所：六本木ヒルズアリーナ
■イベント名：ランボー来日アリーナイベント

： ついに憧れのシルベスター・スタローンに生で会えますね。
■ 川村亮：今僕は試合をするより緊張しています!

： ランボーのどんな所を尊敬しますか?
■ 川村亮：戦うという部分は僕と同じなんですけど、戦う度合いが違いますのでそういう部分を尊敬しています。

： ランボーの魅力はどこでしょうか?
■ 川村亮：簡単に言えば"野性"ですよね。今度僕は戦極という舞台で"野性"という相手と戦うんですけど、それに対して勝てるように今日は勉強させてもらいたいと思います。
： どうもありがとうございました!

： すごい人気でしたね。
■ 川村亮：スタローンですよね!?

： いやいや、川村選手ですよ!
■ 川村亮：いやいや(笑)僕ついにこれ!(左胸のスタローンのサインを見せる)

： もらったんですか!?
■ 川村亮：そうなんですよ!書いてる途中にドンッ!ってペンで突かれたんです。「やれよ!」と。

： 日本語でですか?
■ 川村亮：いや、何も言わずにですよ。通じるものがあったんです。握手もしました!

： 自分がチーム・ランボーだという事を伝えたんですか?
■ 川村亮：伝えましたし、僕の紹介もしてもらいました。このTシャツは僕の宝物ですね。試合前に会えてよかったです。

： スタローンが目の前に来た時は、どんな気持ちでしたか?
■ 川村亮：やっぱり圧倒されました。今まで対戦した選手とは違うものを感じましたね。これは"ヤバいな""すごいな"って。これからどんどん戦っていきますけど、これ以上はないんだろうなって感じる事が出来たので、すごくいい経験になりました。

： 映画は見られたんですか?
■ 川村亮：招待して頂いたんで、今から見て来ます。

： それでさらにパワーをもらえますね。
■ 川村亮：間違いないです。こんなにいい経験が出来て幸せですね。試合前にスタローンからパワーを頂けて本当に最高です!

： どんなパワーをもらったんですか?
■ 川村亮：どんなパワーかはちょっと分からないんですけど、胸にサインしてもらった時に何か感じたんですよ。"お前ちゃんとやって来いよ!"って言われた気がしました。