- 試合開始まで

2022年の最終戦は、2014年4月ベイサイドヨコハマ以来の8年と半年ぶりとなる、神奈川県・横浜武道館に決定!
年内最終戦、そして来年2023年には旗揚げ30周年を迎えるパンクラスの、転機となる大会と位置付ける。
1993年9月21日の旗揚げ戦から、これまで横浜(文化体育館)では数々の印象的な試合が行われてきた。
今大会もクリスマスプレゼントとなるマッチメイクに期待して欲しい。
PANCRASE 330
12.25 横浜武道館大会概要
- 日時:12月25日(日)
- 会場:横浜武道館
- 主催:パンクラス実行委員会
対戦カード
フライ級 5分3ラウンド | ||||
#2位
上田将竜
(G-face TEAM緒方道場) |
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ZST第3代同級王者
伊藤盛一郎
(リバーサルジム横浜グランドスラム.ZST)
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待ち望んだフライ級選手、伊藤盛一郎が地元 横浜武道館に初参戦!対するは福岡から今年3度目の出陣・上田将竜。パンクラスを背負う意地とプライドの上田が勝るか?七色のチョークを持つ盛一郎か? | ||||
待ち望んだフライ級選手、伊藤盛一郎が地元 横浜武道館に初参戦! 本人コメント「ZSTから来ました!リバーサルジム横浜グランドスラムの伊藤盛一郎です!今回パンクラスに参戦させて頂く事になりました!インパクトを残せる様に頑張ります!」 |
キング オブ パンクラス チャンピオンシップ フライ級 5分5ラウンド | ||||
第7代王者/2019年NBTフライ級優勝&MVP
猿飛流
(リバーサルジム川口REDIPS) |
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#1位
鶴屋 怜
(パラエストラ松戸)
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3月に戴冠した猿飛流の初防衛戦。もはや説明の必要も無い無敗の挑戦者・鶴屋怜。12月25日、サンタがベルトを届けるのは、誰? | ||||
榎本悟【猿飛流】 @satoru_0204 怜くんはこれから日本を背負っていくような選手。だけど堀口選手がUFCにいく前に上田将勝さんが唯一黒星をつけたように、僕もそんな上田さんのような立場になりたい。それが自分の役割だと勝手に思ってます!自信はないけれど、怜くんがUFCにいく前に一度だけ負けを経験してもらいます。 | ||||
鶴屋 怜 @mma_rei 20年前父親がここで引退し19年前一番弟子が初めてベルトを巻いた地。俺がやるしかないだろ。 |
キング オブ パンクラス チャンピオンシップ バンタム級 5分5ラウンド | ||||
第4代王者/2012年NBT同級優勝
中島太一
(ロータス世田谷) |
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#1位
TSUNE
(リバーサルジム新宿Me,We)
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ハファエル・シウバのベルト返上により晴れて第4代王者となった中島の初防衛戦。対戦相手はキャリア11年を超え、先日の10月5日に37歳を迎えたTSUNE、これが最後のベルト挑戦と決意を固める。当然、泥臭くても勝利をもぎ取りたい。片や王者中島は防衛後に海外プロモーション転戦の目標を固め、自身の価値を高める為にもがぜんFINISH勝利を狙う。互いの目的と決意が交差するバンタム級KOPC! ※バンタム級第3代王者ハファエル・シウバはMMA引退の為、ベルトを返上しました。 |
フェザー級 5分3ラウンド | ||||
暫定王者
透暉鷹
(ISHITSUNA MMA) |
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(KOREAN TOP TEAM)
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本年無敗の暫定王者・透暉鷹がいよいよ国際戦に挑む。相手のパンは過去FightingNEXUSで4回来日経験があり、修斗ライト級王者の西川大和や小森真誉らとの対戦経験がある。左のジャブ・ストレート、右のフックに自信を持つ。透暉鷹が2022年を4戦無敗で締めくくるか?パンの番狂わせか? |
ライト級 5分3ラウンド | ||||
#1位
雑賀ヤン坊達也
(DOBUITA) |
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(YAMAUCHI TEAM/BRZIL)
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本年8月『Bellator 284: Gracie vs. Yamauchi』でネイマン・グレイシーを衝撃KOしたゴイチ ヤマウチの従弟、シュウジが参戦!相手は連敗を脱出したヤン坊!ヤン坊の横須賀アッパーがシュウジを襲う! なおシュウジのセコンドはゴイチ ヤマウチが帯同予定です。 |
フェザー級 5分3ラウンド | ||||
#5位/第6代フェザー級K.O.P.
田村一聖
(IJC) |
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#6位/第3代THE OUTSIDER 75-70kg王者
Ryo
(RINGS)
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第6代フェザー級K.O.P.田村一聖の2022年2戦目、前戦は天才児・三宅輝砂相手に3-0の完封勝利。 一方Ryoは本年勝ち星なしの現在3連敗と泥沼、ここで勝たないとこのままズルズルいってしまう恐れがある。勝利して2023年に繋げられるのは、一聖か、Ryoか? |
ウェルター級 5分3ラウンド | ||||
#3位
押忍マン洸太
(DESTINY JIU-JITSU) |
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#4位
林源平
(和術慧舟會Iggy Hands Gym)
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勝っても負けてもフィニッシュで!博多どんたく男、押忍マン洸汰が4連勝なるか?源平は階級UPのウェルター級9月大会で勝利し更に上を狙う。共に闘争心むき出しの打撃ファイトで横浜を彩る! |
ライト級 5分3ラウンド | ||||
#4位
葛西和希
(マッハ道場) |
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#8位
粕谷優介
(総合格闘技道場CROWN)
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1勝1敗、じょっぱりグラップラー・葛西の2022年3戦目。この粕谷から1本取れるなら、かなりの成長。粕谷から見ると葛西は相性的に組みやすい? 試合3日前に27歳となる葛西が自身にHAPPY BIRTH DAYか?地元神奈川にジム基盤を置く、保守正当派・粕谷の連続当選なるか? |
ウェルター級 5分3ラウンド | ||||
#2位/第9代同級王者
村山暁洋
(暁道場) |
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GRACHAN第3代同級王者
長岡弘樹
(DOBIITA)
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1980年3月生まれの二人の初対決。長岡はパンクラス横浜大会には9年ぶりの参戦。両者のMMAキャリアは約20年に及ぶ。酸いも甘いも知り尽くしたキャリアだからこその同期対決! |
フライ級 5分3ラウンド | ||||
#4位
秋葉太樹
(パンクラス稲垣組) |
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#6位
谷村泰嘉
(パラエストラ八王子)
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フリーの秋葉が稲垣組へ所属しての初戦。現在4連敗中と苦しんでいるが、所属が決まり安定した格闘技生活なら期待は高まる。谷村泰嘉は2003年1月生まれで鶴屋怜と同学年。空手と柔術を組み合わせたやや独特な格闘スタイル。秋葉は3戦連続で20歳との対戦になるが、もう星を落としたくは無い。 そんな谷村の目は秋葉を飛び越え、同日試合の同年齢、鶴屋に向かっている! |
フェザー級 5分3ラウンド | ||||
#9位
高木凌
(パラエストラ八王子) |
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(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)
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4連勝で3KO、俄然注目の存在となった高木と、アームロッカー&ティックトック王子、新居の一戦。 高木が若さで2022年を疾走し終えるか?苦労人・新居がすっ転ばしてランク入りか? |
プレリミナリー
フェザー級 5分3ラウンド | ||||
(RODEO STYLE) |
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(パラエストラ千葉)
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フライ級 5分3ラウンド | ||||
(TRIBE TOKYO M.M.A) |
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(リバーサルジム横浜グランドスラム)
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