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9月29日(日)横浜文化体育館大会での復帰戦が遂に決まりました。現在の心境はいかがですか?
三崎和雄:早く闘いたいですね。6ヶ月も間があいてとにかくパワーが漲っているので、どこかにぶつけないとだめですね(笑)。もう、1日も早く殴り合いたいというか(笑)、闘いたいです。

この半年間の欠場期間を振り返ってみてどうですか?
三崎和雄:そうですね・・・、正直不安が1番大きかったですね。こんなに大きなケガというものをしたことがなかったんで。まぁ、自分はしないものだと思ってたんで・・・。それでケガ、ある日突然ですからね。練習も全くできないし、もちろん試合もできないし、この先僕はどうなるのかな?という不安と、ケガも思ったより治りが遅くて、これは本当に治るのかな?と不安になったりとか・・・。そういう不安と闘いながら過ごしてきましたね。

この半年間は長かったですか?
三崎和雄:練習ができるようになってからは早かったですね。練習といっても最初はウェイトトレーニングから入ったので、スパーリングという形での練習をはじめたのはここ2ヶ月ぐらいなんですよ、まだ。なのでここ2ヶ月は早かったですね。ん〜、早く取り戻さなきゃいけないというのがすごい大きくて。時間が過ぎるのが早かったですね。

負傷箇所をかばいながらの練習というのはかなり気を使いながらだったのでは?
三崎和雄:そうですね・・・、気を使わないようにはしてたんですけどね・・・。でもセーブしながらの練習というのも自分自身納得いかないところがあって、無理をして・・・。その辺が自分自身でも矛盾があって。ケガと上手く付き合いながら練習をしていかなきゃとは思うんですけど、やっぱりもう無理をしてでも一刻も早く復帰しなきゃいけないということが頭にあったんで、無理をしてまた痛めてっていう繰り返しで・・・。ちょっと空回りしてた時期もありましたね。

この半年間、何が三崎選手の支えになってましたか?
三崎和雄:ん〜、ちょっとかっこ良く言うと、やっぱり3月25日(※VSネイサン・マーコート戦で負傷した日)ですかね。その日を思い出すと・・・。あと、ネイサンとは以前一緒によく練習をしてて、試合中、一瞬ですけどネイサンと組み合った時に、練習していた頃より強さというか、そういうのを感じて。「今日はもう覚悟を決めていくぞ」って思った瞬間のケガだったんで・・・。だからその日を思い返すとまたやる気が出てきましたね。

それでは初対戦となる窪田選手の印象は?
三崎和雄:ん〜、印象・・・、タフだなって。まぁ、タフな選手ではあるなと思いますね。実力的な部分では僕は分からないですけど。まぁ、菊田さんがよく言う言葉で、ヒールでも何でも強いヤツが勝つと。結果を残したいですね。

VS窪田戦では、何を見せたいですか? またはどこを観てもらいたいですか?
三崎和雄:そうですね・・・、勝ち負けとか、技うんぬんと言うよりも、気持ちを伝えたいですね。自分が追い求めてるというか、そういったものを伝えたいですね。本当に、気持ちで闘いあって、気持ちで勝ちたいです。

三崎選手の今後の目標などを教えて下さい。
三崎和雄:まずは目の前の29日から片付けて、その後ネイサン、國奥さんと段階を踏んで、最終的にはパンクラスのベルトを巻いて外に進出したいですね。

他団体進出というのは、パンクラスの先にあるもの?
三崎和雄:そうですね。まずはやっぱり自分の居場所でベルトを巻いて、それからそのベルトを守りながら闘っていく。ベルトを持ってるとまた自分に対するプレッシャーというか、緊張感も全然違ってくると思うんで。外に負けられないという意識も今より強くなると思うので、まずは頂点に立ってから、他団体、もしくは海外の選手と闘いたいですね。UFCの選手とか。

話は変わりますが、先日(9/7)の「DEEP2001」大会で、U-FILE CAMP.com の上山龍紀選手が、自分が保持するDEEP初代ミドル級王座の挑戦者を募集していました。三崎選手は今年2月のパンクラス梅田大会で上山選手に勝利(判定3-0)していますが、挑戦者に名乗りを上げるというのはいかがですか?
三崎和雄:僕の中では正直そんなに意識していた選手ではなかったんですが、まぁ、今のってる選手ということと、自分を位置付ける、自分のためにも試合をしておきたいなと。あと梅田の時も自分自身納得いかない勝ち方だったので、白黒はっきり勝負をつけたいですね。

では最後に三崎選手の試合を楽しみにしていらっしゃるファンの皆さんへのメッセージを。
三崎和雄:ん〜、まぁ、僕を忘れてた人にも思い出させると言うか、一生忘れられないように印象付けようかなと。僕の気持ちというか、そういうのが伝わればいいなと思いますね。