photo

9/29(日)横浜文化体育館大会で、GRABAKAの佐藤光芳選手との初対戦が決まりました渋谷選手ですが、まずはその佐藤選手との試合に関してのお話をお聞きする前に、8/25梅田ステラホール大会でのVS郷野聡寛(パンクラスGRABAKA)戦に関してお話を聞かせて下さい。後から分かったことなのですが、試合の途中で郷野選手は記憶をなくしていました。渋谷選手のどの攻撃で郷野選手がそういう状態になったのか、渋谷選手ご自身は思い当たるふしがありますか?
渋谷修身:いや、全然分かんないですね。後からビデオを見て、このパンチかなっていうのは分かったんですけど。試合中はもう、(郷野選手が)記憶がない中で闘ってるなんて全然思わなかったですし。郷野選手もラウンドを重ねるごとに動きも良くなってくるんで、まさかなぁとは思ったんですけど。でも3ラウンド目に、コーナーで組み合いになってる時に、レフリーに「何ラウンド?」って郷野選手が聞いてたんですよ。何を言ってるんだろうなとは思いました。

その郷野選手との試合が8月25日で、一月ちょっとの間隔で9/29横浜大会でのVS佐藤光芳戦が決定しました。郷野選手に続きGRABAKAの選手との対戦になりましたが、現在の心境はいかがですか?
渋谷修身:今回のように試合間隔が短いのは久しぶりなんですけど、それはもう今までの経験から・・・、何て言うんですかね、昔を思い出したというか。昔はこのペースで試合をしてたので、体調の面でもそういうのを思い出しながら良いコンディションに仕上がってはきてるんですけどね。

短い期間での試合に向けての調整というのはやはり難しいですか?
渋谷修身:いや、特に難しくはないですね。やろうと思えばできるんだなって。でも、ケガとかしなければ、このペースで(試合を)やっていきたいなとも思ってきましたね。

対戦相手の佐藤選手は、ライトヘビー級のランキングで渋谷選手の上位にいる選手ですが、佐藤選手の印象はどうですか?
渋谷修身:そうですね・・・やっぱりレスリングに対してすごいプライドを持ってる感じなので、(自分にとって)一番最悪なパターンっていうのが、タックルで倒されてずっと下になってるというイメージがすごい僕の中にあって。それをどう変えていこうかなと思ってますけど。

スタンドでの打撃の攻防では、渋谷選手の方が断然有利かなと思ってるんですけど。
渋谷修身:いや、強い打撃がないと思われてるかもしれないですけど、もしかしたらあるかもしれないし。そのかわりやっぱり強いタックルというのがありますから、そのへんはやっぱりいろいろ警戒しておかないと。もしかしたらこの1ヶ月で相当(打撃の練習を)やってるかもしれないし、そのへんは分かんないんで。だからないと思わないで、全てあると思って。その中でもやっぱりタックルというのは光ってると思うので、それを気をつけていきたいと思います。あとやっぱり打たれ強いですからね。高橋さんにあれだけ殴られても耐え抜いたんで、そこで粘り負けないようにしたいなと思います。

8/25梅田大会の前にお話しを聞いたときに、タイで学んだことを生かすにはこれからが大事だというようなことをおっしゃってたと思いますが、その通りに過ごせてますか?
渋谷修身:そうですね。やっぱり忘れちゃいけないと思うんで、それは気をつけてやってます。

佐藤選手の攻略パターンというのは、もう頭の中でイメージはできてますか?
渋谷修身:イメージはできてるんですけど、やっぱり試合では何が起こるかわかんないし、いきなり何を仕掛けてくるかも分かんないですから。まぁ、全て警戒はしています。

それでは、今年も既に9月になって、残すところあと3ヶ月ちょっとというところまできましたが、今年これまでを振り返ってみていかがですか?
渋谷修身:ん〜、やっぱり何回も言ってるんですけど、タイに行ったというのがすごい大きいですね。試合に関してはやっぱりいい内容も結果も残してないんで・・・。でも、コンテンダーズ(3/10・ZEPP TOKYO)で宇野選手とタッグを組んで試合に出たというのは良い思い出になったと思います。

今後、渋谷選手はどういうお気持ちで試合に臨んでいこうと思いますか?
渋谷修身:やっぱり何だかんだ言ってもお客さんに会場に来ていただかないといけないので、毎試合毎試合そういう気持ちを忘れないで、また、何回でも自分の試合を観たいと思わせるような試合をすることを心がけたいと思います。

今年に限らずその先も含めての、渋谷選手の今後の目標・展望というのを教えて下さい。
渋谷修身:そうですね・・・挽回したいですね。いろいろと。

何か具体的にお話しできることはありますか?
渋谷修身:ん・・・GRABAKAに負けてばかりいるので、やっぱりリベンジというか、借りを返していきたいと思ってます。

それでは最後に、渋谷選手の試合を楽しみにしていらっしゃるファンの皆さんへのメッセージを。
渋谷修身:え〜まぁ、地元なんで、また観にきたいって思わせるような試合をします。