7/28パンクラス・後楽園ホール大会で行われた「ネオブラッド・トーナメント」でのVSアライケンジ戦を振り返っていただき、その試合の感想を教えて下さい。
小沢稔:あの試合ではアライ選手の良いところだけが出て、私の良いところが全く出てなかったので、正直まだできた、これからだったという気持ちがあります。でも今後自分の足りないところを磨くのに良い機会になった試合だったとも思います。アライ選手とは、また是非闘いたいですね。

パンクラスでの第2戦が10/29後楽園ホールで決まりましたが、現在の率直な心境を教えて下さい。
小沢稔:身が引き締まる思いです。今度は自分本来の実力を出し切れるように、もちろん、勝つために頑張るのみです。

対戦相手となる野沢洋之選手(スタンド)の印象を教えて下さい。
小沢稔:「ネオブラッド・トーナメント」一回戦のVS北岡悟戦の映像を見たのですが、あの試合では野沢選手のいいかたちというのを見れなかったので、正直あまり良くは分からないのですが、打撃を得意とする選手かなというぐらいですね。

今度の試合で「ここに注目してほしい」または、「こういうところを見せたい」ということがあれば教えて下さい。
小沢稔:私はずっと柔道をやってきたので、柔道の投げ技とか、グラップリングの技術とかをはっきできれば自分が勝てると思います。そのあたりに注目してほしいです。

当日、小沢選手の試合を楽しみにしていらっしゃる皆さんへのメッセージをお願いします。
小沢稔:自分の試合をまた見たくなるような試合をしますのでよろしくお願いします。

小沢稔選手database