update:12.01
12.02ディファ有明大会
チェ・ムベ選手公開練習

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12月2日(土) ディファ有明大会 チェ・ムベ公開練習
■ 日 時 :11月30日(木) 15:00〜
■ 場 所 :P's LAB東京
■ 参加選手:
チェ・ムベ(チーム タックル)
マイケル・サ・ジン・クォーク ※スパーリングパートナー

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セミファイナル スーパーヘビー級戦 5分3ラウンド
河野真幸
(フリー)
icn vs icn チェ・ムベ/初参戦
(チームタックル)
9/16(土)ディファ有明大会でダニエル・リオンズ(フェアテックス・ジム)と対戦し、タックルからテイクダウンを奪うと最後はパウンドを叩き込み見事TKO勝利を収めた河野。一方、日本では『PRIDE』のリングで活躍し、大晦日の『PRIDE男祭り2004』でも勝利を挙げているチェ・ムベがパンクラス初参戦!
かつて『PRIDE武士道』でのミルコ・クロコップ戦に名乗りをあげるも「総合での実戦経験」が無いと断られた河野が『PRIDE』で実績のあるチェ・ムベと激突!
メキメキと実力を伸ばしているプロレスラー河野が連勝記録を3に延ばし実力を証明するのか?それとも、強靭な肉体と不屈の精神を併せ持つチェ・ムベがパンクラスのリングでも勝利のポーズを決めるのか?
プロレスラーのパワーと重戦車のパワーが真っ向からぶつかり合うド迫力のスーパーヘビー級戦!

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1年くらい試合に出ていませんでしたが、その理由は?
チェ・ムベ:韓国で色々準備することが多く、一番大きな理由は横の連結が上手くいかなかったことです。韓国で自分のチームを持って、やっとチームの引越しができました。

大きなジムにしたんですか?
チェ・ムベ:大きなジムではありませんが、中に色々な設備があります。高級なジムなんで(笑)。

その間は他の選手を育てるなど指導の方に回ったのですか?
チェ・ムベ:韓国の格闘技の試合で自分の怖いとかを活かし、あとはカンフーの試合にも出させてもらいました。

自分の仕上がり具合はいかがですか?
チェ・ムベ:べストで絶好調で、技的にも結構練習したので伸びたと思います。格闘技の全部の試合の内容的には、自分の経験や技が前よりも伸びたと思います。

以前よりサブミッションを覚えていらっしゃるようですが、かなり練習されたんですか?
チェ・ムベ:自分も道場を持っているし、後輩を指導している立場であり、日本で今活躍している韓国の選手も自分にサブミッションを教えてくれているので結構練習しています。韓国では自分は体格が大きい方なのでサブミッションを使う機会がなかったのですが、他のチームに合流して同じくらい大きな選手にサブミッションを使ってみたいです。

(公開練習で)持ち上げる練習をしていたのはスープレックスの練習ですか?
チェ・ムベ:自分が前に韓国のグレコローマン級のタイトルホルダーであり、スープレックスがグレコローマンスタイルで一番大きな技だったので、そこが重心のバランスの移動が一番大切だから自分は今でも基本的に練習をします。

何kgくらいまでなら投げられますか?
チェ・ムベ:基本的には自分の手が届けば誰でも投げられます。

チェ・ホンマン選手でも投げられますか?
チェ・ムベ:投げることはできるだろうけど、手が届くかどうかがわかりません(笑)。機会があったらチェ・ホンマン選手ともやってみたいですね。彼は釜山の大学の後輩なんです。

河野選手を投げる自信はありますか?
チェ・ムベ:河野選手だったらプロのレスリングの選手なので、カッコよく投げられるんじゃないか思います(笑)。

アマチュアレスリングで活躍したチェ選手から見て、プロレスラーのイメージはどのようなものでしょうか?
チェ・ムベ:『WWE』とアメリカのプロレスリングを見たら凄くカッコよく見えたんですけど、日本のプロレスは凄く痛そうに見えたのでそのイメージが強いです。

プロレスラーと戦うことについて不安なのか、楽しみなのか等、どういった感情を持ってますか?
チェ・ムベ:日本のプロレスは痛みが激しい感じなので、根性とかはいいと思うんですけど、総合格闘技としては根性だけでは無理だと思うので、根性プラステクニックがあれば、もっと上手くいくんじゃないかと思います。

河野選手の試合はご覧になりましたか?
チェ・ムベ:4試合ほど見ました。

どのように思いましたか?
チェ・ムベ:すごいやる気がある選手であり、テクニックの面では自分がやりたい技をかけていくタイプだと思います。あとちょっと頑張れば凄い有名な選手になるんじゃないかと思います。

自分でビデオを見て研究して、どのような戦いをしたいと思いましたか?
チェ・ムベ:カッコよく試合をしたいです。

それは観客を喜ばせたいという意味で?
チェ・ムベ:そうです。勝つための試合というより、観客がいっぱい喜ぶような、面白さを伝える試合をしたいです。

ムベ選手の考える「面白い試合」とはどのようなものですか?
チェ・ムベ:例えば、ヒョードルVSクロコップのような感じでやりたいです。

一瞬で決まるような、殺気のある試合ということですね?
チェ・ムベ:私が言う「面白い試合」とは、まずKOで早く終わる試合であり、次はスープレックスで素晴らしい投げを見せるか、素晴らしいサブミッションを極めて試合を終わらせることです。

『PRIDE』、『HERO'S』と出て、パンクラスは初参戦ですが、パンクラスのイメージを教えてください。
チェ・ムベ:HERO'SやPRIDEの場合、他の外部的な要素が強いと思っていましたが、パンクラスの場合は試合に集中できる雰囲気があると思っています。選手自身が試合に集中できる、試合にだけ面白さを感じることができると思っています。

チーム タックルは何人くらいいますか?
チェ・ムベ:10人くらいです。他のチームからも練習に来る選手も結構います。

練習中にスパーリングパートナーの膝を傷めてしまいましたが、よくある事ですか?
チェ・ムベ:前は自分が大きくてあまり技をかけられることがなく、力加減もよくわからなかったので結構怪我をさせてしまっていました。最近は技術的に向上したこともあってあまり怪我人は出ていません。先程のは偶然の事故です。

河野選手をカッコよく投げたいと言っていましたが、総合格闘技用にオリジナルの投げを用意したりしていますか?
チェ・ムベ:オリジナルの投げ技はなく、スープレックスはバランスが一番大切だと思っています。結局総合格闘技の場合、バランスを上手く崩してパウンドに入りますが、その過程でレスリングの技術が一番大切だと自分は考えています。だからその過程を連結するのがスープレックスだと思って練習しています。

一番得意なスープレックスはどのような形ですか?
チェ・ムベ:殆どの技はできますけど、スープレックスは相手のバランスを崩したときに使う技なので、相手のバランスが崩れたら自分はいつでもどんなスープレックスでも使うことができます。スープレックスの場合相手の中心のバランスが一番大事だから、自分がわざと倒れたらスープレックスを使うことはできません。

何種類くらいスープレックスを持ってますか?
チェ・ムベ:大きなスープレックスの場合は4種類、前・左右・後ろがあります。あと、腕の組み手によって、外から組むか、中から組むか、横から組むかの3種類があります。それを掛け合わせれば種類が出るのではないでしょうか?

日本では相変わらず韓国の俳優が人気ありますが、チェ選手も日本でスターになりたい思いはありますか?
チェ・ムベ:『PRIDE』に出る切っ掛けは、自分がレスリングを愛しているので韓国でレスリングを広めたいという思いがありました。韓国では一般の人がレスリングの道場に来る習慣がないので、宣伝するために『PRIDE』に出るようにしました。だけど今パンクラスでは自分がある程度の技を持っているのでプロの総合格闘技の選手として頑張りたいと思い、パンクラスに出るようにしました。

勝った後の勝利のポーズは出るのでしょうか?
チェ・ムベ:もちろん、勝てば出ます。

ファンは期待しています。
チェ・ムベ:頑張ります。