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第3試合 ミドル級戦 5分2ラウンド
金井一朗
(パンクラスism)
金井一朗 vs 瓜田幸造 瓜田幸造×
(掣圏会館)
1R 3:50、TKO(レフェリーストップ)/スタンドのパンチ
■ 金井一朗(81.5kg) セコンド:北岡悟、鳥生将大
■ 瓜田幸造(81.1kg) セコンド:
レフェリー:小菅賢次
おめでとうございます。
金井一郎:ありがとうございます。

率直な感想を。
金井一郎:いやー、ホッとしました。前回、負けてたっていうのも大きかったんで、今回どうしても勝ちたいって言う気持ちが強かったんですけど。

最後ちょっとどのパンチで決めたのかわからなかったんですけど…。
金井一郎:最後の前に、右アッパーでぐらっときたんで、右の…まぁ、強く打ったんですけど。

解説していた近藤さんも、今の速くてわからなかったと。
金井一郎:まだ全然下手くそなんで(笑)。ただ、瓜田選手は形が結構綺麗なのでやり辛さはないですね。結構、僕が入ろうとするとパウンドを狙ったりしていたので、すごい入り辛かったですね。

これで前回、ああいう結果で今回はどうしても勝ちたかったということで、やっぱりプレッシャーは…。
金井一郎:プレッシャーが結構あったので、それから解放されましたね。

ご自分の中で確実に身につけてきている、成長していることってありますか?
金井一郎:ん〜…特にないです。全然下手くそなんで。本当にちょっとずつなんで。…バッティングが結構強く当たっちゃったんで、それが…。

金井選手の?
金井一郎:僕の頭が、結構踏み込む感じだったんで、瓜田選手の前の試合も多分、藤井選手だったと思いますけど、頭が当たっていたというのがあったんですけど、それで僕の頭が当たっちゃって…ちょっと申し訳ないって感じですね。

次はこうしていきたいっていうのは?
金井一郎:前回負けたので、その前はベルトを狙いたいっていうのがあったんですけど。前回負けて僕の中で振り出しに戻ってしまったっていう感じがあるので。トーナメントではないんですけど、また勝ちあがっていってそれが言えるところまでまたいきたいですね。

対外国人選手みたいなことを前回言っていましたが。
金井一郎:対外国人…まぁ、前回やってまだ早いかって思いましたね。特に誰とやりたいっていうのはなく、自分を高めたいです。

応援してくれている方々にメッセージを。
金井一郎:応援してくれてありがとうございました。次にいい試合を見せられるように、これからも頑張ります。金井一郎を宜しくお願いします。