大会前interview
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フェザー級戦 5分2ラウンド
ランキング2位
志田幹
(パンクラスP's LAB東京)
志田幹 vs ジョン・ジンソク ジョン・ジンソク/初参戦
(ウルフ・チーム・マックス)
4/27(金)後楽園ホール大会でフェザー級ランキング3位の井上学(U.W.F.スネークピットジャパン)と対戦し、得意の打撃で試合を有利に運ぶと、最後まで付きいる隙を与えずに勝利を収めた志田。
一方、デニス・カーンなどを輩出する韓国の一大格闘技イベント『スピリットMC』が自信を持って、パンクラスに送り込む期待のファイター、ジョン・ジンソク。
次々と強敵を撃破し、現在3連勝中の志田がパンクラスフェザー級ランカーとして、未知の強豪を打ち砕くのか?それとも、柔道をバックボーンに持ち、アグレッシブに一本を狙うジョンが初参戦でランカーを撃破するのか?
強打とコンビネーションの志田と、組みと寝技のジョン。勝ち名乗りを受けるのはどっちだ!?
パンクラスでの初めての試合が決めましたが、現在の心境は?
ジョン・ジンソク:率直に言ったら、私がパンクラスで試合を出来るということは想像もできなかった、夢です。パンクラスは私がMMA(総合格闘技)選手になりたいと希望した時から好きな大会で、今でも、パンクラスの多くの名勝負たちを憶えています。私は今も、パンクラスがあまりにも好きです。そのパンクラスで、人の試合を観戦するのではなく、私自分が試合をすることは、私は本当に嬉しいです。

ジョン選手は柔道をバックボーンに持っていますが、 柔道は何年位の経歴がありますか?
ジョン・ジンソク:柔道は 6年修練しました。2段です。

柔道で獲得したタイトルがあれば教えてください。
ジョン・ジンソク:柔道大会で優勝した経歴があります。日本のように韓国も柔道大会は多様に多いですが、柔道の技術は投げ技と固め技、全部好きです。ただ、柔道を愛するが MMAは多様な技術を習得しなければならないので今はウルフ・チーム・マックスで修練中です。だから私は柔道がベース+MMA FIGHTERです。

ジョン選手が、一番自信ある関節技は何ですか?
ジョン・ジンソク:一番自信ある関節技・・・大部分の関節技を駆使することができます。 そして、どんなポジションにあっても相手に関節技を駆使することができます。 関節技も好きだが、チョークも楽しんで使います。

相手である志田選手はパンクラス・フェザー級 2位の選手です志田選手の印象は?
ジョン・ジンソク:強く感じられます。パンクラスのランキング 2位は強いからです。彼は充分に強くて経験が多くて 2位なのでしょう。ランキング 2位という事実自体が志田選手が強豪である証拠だと思います。写真の印象はよく分からないです。

志田選手との試合に対して何やら新しい特訓はありますか?
ジョン・ジンソク:実は、志田選手に対して特別に資料がないです。それで特別な訓練よりは、日ごろのトレーニングをそのまま訓練しています。 だけど、秘密武器がないわけではありません。志田選手との試合に備えて何種類の技術を練習しているし、 鋭く刃を立てておいています。その技術に志田選手は気を付けなければならないでしょう。

最後に対戦相手の志田選手にメッセージをお願いします。
ジョン・ジンソク:志田幹! まず、栄えある、私のパンクラスデビュー戦の相手を務めてくれて、選手として感謝する! 忠告する、 気候が暑いからと訓練を怠るな! 私はパンクラスに初めて試合するが充分に訓練している。 あなたが過ちをするようになったらそれは振り返えることができない。くだらなく終わる勝負ではない。敗れる人は病院へ行くほどに激しい勝負になるでしょう。 勝負をするまではケガや風邪なんかにもかかるなよ! パンクラスのリングの上で会おう。