大会前interview
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■ ライト級戦 5分3ラウンド
小路伸亮
(KRAZY BEE)
小路伸亮 vs 五十里祐一 五十里祐一
(パンクラス P's LAB東京)
連勝の波に乗る両者、自分のフィールドに持ち込み己の我儘を貫き通すのはどちらだ!?
: 現在のコンディションは?
■ 五十里祐一:正月から練習してたんですけど、ちょっと太っちゃいましたね。

: 正月は全然お休みになっていないんですか?
■ 五十里祐一:ちょっとは休んだんですけど、実家には帰りませんでした。だからグータラグータラはしなかったですね。2・3・4日に北岡(悟)さん主催の合同練習があったんですけど、そのおかげでいい練習が出来ました。

: 前回の矢野卓見選手との試合を振り返ってみていかがですか?
■ 五十里祐一:いやぁ、自分でもビックリですね。あんな形で勝利するなんて考えてなかったので。でも一生懸命動いてチャンスがあれば仕留めにいくつもりだったので、結果的にはすごくよかったですね。

: 後ろからハイキックを出されていましたが、あれは狙っていたんですか?
■ 五十里祐一:全然(笑)何で出たのか自分でも分からないですね。思わず出して当たったって感じです。キックの授業に出てるんですけど、試合で打撃を上手く出した事がなかったんですよ。だからすごく嬉しかったですね。

: 前回の試合がパンクラスでは初のKO勝ちとなりましたが。
■ 五十里祐一:そうですね。でもあんまり調子に乗らないようにします。矢野選手との試合も厳しかったですけど、これからの試合はもっと厳しくなると思うんで。

: 他団体の試合も含めてここ2試合は一本勝ち・KO勝ちですが、自分の中で考え等変わった部分があったんですか?
■ 五十里祐一:変わった事・・・前って意外とアマチュアの延長で固めてリスクをおかさないというか、後半で守っちゃう部分があったんですけど、今はチャンスがあったら決めにいくって気持ちが出来ました。矢野さんの試合の時みたいに上から殴って勝つっていうのが理想だったんで、それに近づける試合が今の所出来てるなって思います。

: 今回の対戦相手である小路伸亮選手の印象は?
■ 五十里祐一:気持ちが強いし、実績もあるし・・・本当に遊びのない相手ですよね。

: 相手の小路選手はレスラーですね。
■ 五十里祐一:今までもレスラーはいたんですけど、ここまで強いレスラーとやるのは初めてですね。

: いつものパターンとしてはテイクダウンをとってパウンドですよね。
■ 五十里祐一:志田(幹)さんにも言われたんですけど、絶対倒されると思うんですよね。でもその後に追撃をもらわないで立って攻めたいですね。

: 五十里選手は初の3ラウンドですね。
■ 五十里祐一:そうですね。でもそこで勝っていくしかないと思うんで。僕には強い一発もないし、決め技もないですから。だから3ラウンドの中で動けるだけ動いて闘おうと思ってます。何にも出せないで終わるって事だけはないようにしたいですね。

: 3ラウンドに不安はないですか?
■ 五十里祐一:未知の世界ですね。でもスタミナを売りにやってきたので不安はないです。

: いつもセコンドについている北岡選手が今回はつけませんが、その辺に関しては?
■ 五十里祐一:それは大きな事なんですけど、最終的に必要なのは自分の力なんでね。セコンドの声が聞こえても自分が動けなかったらしょうがないし。

: 北岡選手からはアドバイス等もらいましたか?
■ 五十里祐一:具体的な事はあんまり言われてないですね。でも違う道場の練習に誘ってもらったり、ism合同練習に参加させてもらったり、言葉じゃなくてもそういう風にサポートしてもらえる事がすごく嬉しいですね。

: この試合にかける意気込みをお願いします。
■ 五十里祐一:うーん・・・下手な試合をしたら引退だと思ってるんで。出しきれるように、ビビんないように闘うだけです。自分の事をビビりだと思ってるんで、いかにそういう面を出さないで向かって行けるかって事ですよね。

: では2008年の抱負をお願いします。
■ 五十里祐一:一戦一戦勝っていきたいですね。今年が勝負だと思ってるんで。

: 2007年は完勝でしたね。
■ 五十里祐一:完勝・・・結果だけ見ればそうなんですけど・・・その前の年のダメージが結構残ってて「ガクン」と落ちやすくなってたんですよ。だから去年は下手な試合したら進退かけようと思ってたんですよね。でも頑張って結果が出せてせっかく手に入れたチャンスなんで、必死に食らいついていきたいですね。一戦でも多くパンクラスで試合がしたいんで。今年も勝っていきたいです。

: 今回の勝ち方の内容次第では、次戦はランカーという事も考えられますが。
■ 五十里祐一:先はなるべく見ないようにしてます。先を考えられる程余裕がないので、僕はまずこの一戦ですね。

: 最後に試合を見に来るお客さんに向けてメッセージをお願いします。
■ 五十里祐一:またこの間みたいな試合で勝てれば僕も応援してくれている人も嬉しいと思うんで、盛り上がる試合が出来るように頑張ります。