image

最後に・・・
今回は昇侍選手、中井選手、宮城選手、ガイ選手、平安選手、レノグ選手とこのルールでの試合を見たことのない選手が多数いるので展開予想難しいです。という言い訳を最後に書いてます。そんなこんなで10・1お楽しみに(・∀・)/
メインイベント ライトヘビー級戦 5分3ラウンド
第3代ライトヘビー級王者
近藤有己
(パンクラスism)
icn vs icn ジョン・フランソワ・レノグ/初参戦
(フリー)
松井選手と大激戦を繰広げたタイトルマッチの興奮冷めやらぬ中大阪上陸の近藤選手。海外を中心に試合をこなしているレノグ選手。近藤選手の出方次第になるのではないかと思います。普通にやるなら打撃戦からグラウンドの打撃戦になると思います。
セミファイナル フェザー級戦 5分2ラウンド
藤原大地
(パンクラス稲垣組)
icn vs icn 平安孝行/初参戦
(大道塾/山口支部)
相当久々復帰の藤原選手。非常にアグレッシブな選手で待っていましたというところです。平安選手は北斗旗現役王者。壮絶な殴り合いを期待できるところですが藤原選手は実は寝技もうまい。平安選手もグラウンドのある北斗旗で多数の優勝経験があるのでグラウンドの動きもバッチリではないかと思います。まぁでも試合は激しい打撃戦になると思います。
第5試合 ライト級戦 5分2ラウンド
武重賢司
(パンクラス稲垣組)
icn vs icn レッドスレイヤー・ガイ/初参戦
(総合格闘技夢想戦術)
仲間からの評価は良いのですが中々結果に結びつかない武重選手。修斗時代白星には恵まれなかったものの独特の存在感でその名を知らしめたガイ選手。武重選手の仕上がり次第ではないかと思います。ガイ選手の試合を見たことが無いのでスタイルがわかりませんが寝技が得意と聞いています。ですので武重選手がスタンドストライクとスタンドレスリングをうまく融合させたスタイルを掴んでいれば有利ではないかと思います。
第4試合 フェザー級戦 5分2ラウンド
藤本直治
(パンクラス稲垣組)
icn vs icn 宮城友一/本戦初出場
(REAL)
宮城選手は今回がデビュー戦。前回のゲートでは見事KO勝利を飾っています。かなりスピードのある選手というイメージがあります。藤本選手は最近はバターファイトになりつつありましたが中村選手との試合で動きのあるしなやかな寝技が戻ってきました。試合は藤本選手が宮城選手のスピードを止められれば藤本選手、自由に動ければ宮城選手有利と見ます。
第3試合 パンクラスアテナ56kg未満契約戦 3分3ラウンド
伊藤あすか
(パンクラス稲垣組)
icn vs icn 中井りん/初参戦
(修斗道場 四国)
前回アテナ初黒星をきっし再出発の伊藤選手。今回の相手は柔術黒帯選手から勝利をあげている中井選手。試合を見たことが無いのではっきりとはわからないのですが柔術系の寝技が得意な選手のようです。伊藤選手もグラップラーなので試合は寝技中心になると思います。伊藤選手の寝技はレスラー系ですのでトップポジションを取ることが重要になってくると思います。おそらく中井選手はトップからもアンダーからも細かい攻めをしてくると思うので試合前半は中井選手有利、後半は伊藤選手有利な展開になると思います。
第2試合 フェザー級戦 5分2ラウンド
長谷川孝司
(パンクラス稲垣組)
icn vs icn 中村健太
(禅道会広島支部)
共にネオブラで優勝のジャック選手に敗退後のパンクラス復帰戦。二人とも寝技の選手だと思います。しかしスタンドでの戦い方に違いがあります。長谷川選手は打撃から組み付き、中村選手は打撃で攻めるタイプ。スタンドでの攻防でペースを自分のパターンに持っていった方が有利に進めると思います。
第1試合 ライト級戦 5分2ラウンド
宮崎裕治
(総合格闘技道場コブラ会)
icn vs icn 昇侍/本戦初出場
(K.I.B.A.)
コブラ会のピンク係“MONSTER”宮崎選手とネオブラ予選怪我で不戦敗後デモリッションで昨年のネオブラ準優勝の中條選手を破り今回デビュー戦となる“K.I.B.A.第3の男”昇侍選手の戦い。組対打の戦いになります。組み倒せば宮崎選手有利、組み負けなければ昇侍選手有利と見ます。