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第3試合 フェザー戦 5分3ラウンド
ランキング4位
砂辺光久
(P's REAL)
砂辺光久 vs 吉本光志 2007年度『ネオブラッド・トーナメント』フェザー級優勝
吉本光志
(AJジム)
3R 5:00、判定/0-1
判定:和田良覚(28-29)松宮智生(29-29)梅木良則(29-29)
■ 砂辺光久(61.8kg) セコンド:
■ 吉本光志(63.8kg) セコンド:伊藤崇文
レフェリー:小菅賢次
試合を振り返ってみて。
吉本光志:まあ、足踏みしちゃったけど…。結果、足踏みしちゃったけど、今までのネオ・ブラッドトーナメントの相手と比べてランカーだし、スピードも、思ったよりパワーもあって、一レベル上の人と試合ができたんで。それを今後に生かすか殺すかで自分の今日の試合の結果が変わってくると思うんですよね。しっかり希望を見出して、仕留めることができなかった、引き分けでしたけど、まあ、プラスの引き分けになるようにします。

試合後毎に総合への対応が上がってきているように感じますが。
吉本光志:そうですね。色んな技をもらうことによって、しっかり体で覚えているっていうのがあります。総合っていうのは、練習でも予期しないケースが出てきて、試合でも同じなんですけど、練習では賄えないケースが出てくるパターンもあるので、しっかり感性を研ぎ澄ませて戦っていかないといけないですね。

試合前に砂辺選手の話も…。
吉本光志:そうですね。まあ、ランカーとドローだから、絶対これから俺は強くなるんで、タイトルマッチと、K-1、HERO'Sなどでも軽い階級もできるようなので、それでやりたい相手もいるんで、それに向かって総合をやっていこうかなと思っています。