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メインイベント フェザー級戦 5分3ラウンド
藤原大地
(パンクラス稲垣組)
藤原大地 vs 砂辺光久 ランキング4位
砂辺光久×
(P's REAL)
2R 0:09、KO/ハイキック
■ 藤原大地(63.9kg) セコンド:稲垣克臣、前田吉朗
■ 砂辺光久(61.15kg) セコンド:
レフェリー:廣戸聡一
宜しくお願いします。
藤原大地:試合前に言っていた「正座する」っていうの、興奮しすぎて忘れていました。

今どんな気分ですか?
藤原大地:そうでうすね。気持ちいいのと、体のアチコチがちょっとじわじわ痛くなっているなっていうのがあります。でも、ま、気持ちよかったけど、納得はしていないです。向こうもベストじゃない状態だと思うので。体中全体ミイラみたいにぐるぐる巻きにして出てきたでしょ?だから、やっぱりベストじゃないと…。

最後の蹴りは凄かったですね。
藤原大地:そうですね。去年、KILLER BEEの浅野戦のときもやっていたんですけど、ワン・ツーを腹の方にシュッと集めて、そのまま下に消えながら入っていく。去年はスカったんですけど、今年はミッチーが背ェ高かったんでしっかり当たってくれて。去年の浅野選手は背が低いから当たらなかったんですよ。

試合は立ち上がりからワリとコーナーでお互い動かないような…。
藤原大地:今日、僕が考えていたのは僕は3R戦うのが初めてだったので、1Rめから飛ばしていたらもたんやろうなって思って、粘り合いの勝負になってきたら向こうが粘り粘ってってなって、倒すんやったら抑えてコツコツかもしくはKO、1本どれかしかないなって。普通に攻めさせて勝てる相手ではなかったので。

砂辺選手とは普段も…。
藤原大地:仲いいです。はい。仲いいし、試合直前まで二人で喋って、笑いながら喋っていましたから。前の人の試合を笑いながら観ていたり、とか。今日ですよ。

別にやり辛いとかはない?
藤原大地:いや、やり辛いことはやり辛かったですね。でも、リングに上がったら、さっきまで笑顔だった砂辺さんが、リングでも笑顔で接するかなって思ったら、いきなり気合入った顔をしていたので、これはキとるわって思って、それならやったろうかい、と。途中から面白くなって笑ってしまったんですけどね、笑った途端に貰ってしまいましたから。俺笑ったらいかんな、と。

次は万全の態勢でもう一度…。
藤原大地:そうですね。やっぱりね、この結果は9月5日に砂辺さんが戦ったっていう事の結果なんで、これが戦っていなかったらわからなかったし。ま、そこら辺は気を遣っているわけではないですけど、アレがミッチーの実力だとは思ってないですから。まだまだ。

藤原選手も試合前に腰が痛いような…。
藤原大地:そうですね。試合前っていうか、ずっと腰が痛いですけどね。今回はお尻がずっと痺れているんですよ。背骨を折ってから。お尻が痺れてて、お尻が痺れないようにしていたら今度は普通の腰痛が出て。それがちょっとピークに来ていましたね。治らなくて不安に思っていたんですけど。ま、始まったら関係なかったですけど。

今後についてですが。
藤原大地:今後。どうなんですかね。今回のでランキングに入るのか入らないのか。ま、ランキングなんて興味ないですけどね。あってないようなものですし。『CAGE FORCE』『DEEP』…。ま、金網っていうのはいっぺん経験しておきたいなとは思っていますけど。ヒジなんて一切練習していないし、準備不足っていうのはあるし。なんか金網ってやってみたいですね。狭い空間で殴りあう、ドツキあう。殺し合いみたいなのをしてみたいですね。

絵的に似合いそうですね。
藤原大地:でしょ?俺も思っているんですよ。自分で。

藤本さんがリング上で引退表明をしましたが。
藤原大地:寂しいですね。遊びに行ったりとかできると思うんですけど、練習したりって…何て言うんですかね。難しいですけどね。飲みに行ったりとかするんでしたら、地元の友達とも十分でなんですけど、練習して皆で喜びを分かち合ったりとかまた違うと思うんですよ。そういう一人が減るっていうのは寂しいですね。

改めて言葉を送るとすると?
藤原大地:言葉を送るとすると…「お前が舵を取れ!」。長渕の歌にあるんですけど。「お前がどうするかだ!」。これくらいですね。