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PANCRASE 2008 SHINING TOUR 4.27ディファ有明大会
KEI山宮選手公開練習

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■日時:4月15日(火)13:53〜
■場所:GRABAKA
メインイベント ライトヘビー級戦 5分3ラウンド
暫定ミドル級王者
近藤有己
(パンクラスism)
近藤有己 vs KEI山宮 ランキング1位
KEI山宮
(GRABAKA)
山宮の対戦要求から4ヶ月、近藤×山宮の試合が実現。「リング・オブ・ファイヤー」で勝利を収めベストファイター賞にも輝いた近藤が、菊田戦で見せたブルートで山宮をマットに沈めるのか?それとも川村から完勝した山宮が、3度目の対戦でGRABAKAの強さを証明するのか?パンクラスの歴史に深く刻まれる一戦となるのは間違いない!
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先程の公開練習では、見事な投げが決まりましたね。
KEI山宮:あれは「山落とし」という技です。

20周年を迎える鈴木みのる選手を意識しての技ですか?
KEI山宮:そういう訳ではないですけど(笑)鈴木さんは「逆落とし」っていう技を使ってますけど、あれはおそらく僕のほうが先に開発していたんで、ちょっとパクられました(笑)

それで一気に因縁に持っていくと?
KEI山宮:いやいや(笑)試合は一生懸命やるし真剣にやるんで、今日はいいかなと。

最近の練習状況は?
KEI山宮:日曜日以外は朝・昼・晩、練習してますね。

対戦相手が近藤有己選手という事で、今までの試合と比べると練習量は増えているんですか?
KEI山宮:今までと比べて増えているという事は特にないです。一戦一戦に悔いは残したくないので、試合が決まったら一生懸命毎日を過ごしてます。

近藤選手の警戒している部分は?
KEI山宮:去年の12月に川村亮選手と試合をさせてもらったんですけど、川村選手の場合はバズーカ砲みたいなパンチを特に警戒していました。今回の対戦相手である近藤さんは、全ての局面において何でも出来るタイプじゃないですか。例えるなら、部屋の中にカミソリがバラまいてあってその上を歩くようなものですから、どんな局面になっても対応出来るように挑みます。

その中で勝負の鍵となる部分は?
KEI山宮:やっぱり最初の打撃の攻防が鍵になるんじゃないかなと思ってます。

近藤選手のイメージは、昔一緒に練習していた頃と比べて変わりましたか?
KEI山宮:僕の中では変わってないですね。昔の映像と今の映像を比べてみても何も変わってないと思いましたし、近藤さんは近藤さんのスタイルを貫いてると思いました。

逆に近藤選手に「山宮変わったな」と思わせる自信はありますか?
KEI山宮:それを感じるのは近藤さんですから何とも言えないですけど、そう思わせる試合をしたいですね。「今まで怠けてなかったんだな」って思わせたいですね。

3月の後楽園ホール大会での近藤選手の挨拶は「難しい事は考えていない」という事でしたが、その挨拶に関しては?
KEI山宮:自分は言葉考えて、前の日とか練習したりしてたんですけどね。あんなあっさり一言で返されると思ってなかったんで「なかなかやるな」って感じでしたね(笑)

あの時点では取られたと?
KEI山宮:見事にやられました(笑)

フィニッシュの理想は考えていますか?
KEI山宮:やっぱりKOか一本ですけど、5分3ラウンドありますから自分が学んできた技術・戦略を全てぶつけて、時間を目一杯使ってチャンスがあれば一気にいきたいと思っています。

今着ているTシャツは、自身のブログで大人気の道夫Tシャツですね。
KEI山宮:はい、うちの猫です。なかなか売れ行きが好調なんですよ(笑)

いつ頃作られたんですか?
KEI山宮:これは先月ですね。でもみんな自分のブログが見たいんじゃなくて、うちの猫の様子が見たいらしいです(笑)

ブログと言えば近藤選手のブログは見られてますか?
KEI山宮:結婚報告は見ましたよ。

それについては?
KEI山宮:おめでとうございますっていうのは一番ですけど、この時期に分が悪いなって思いますね。試合前に強力なタッグパートナーを見つけましたから。自分にも一応猫の道夫という味方がいるんですけど、猫の知能というのは人間の1歳半くらいしかないらしいんで(笑)どう頑張っても厳しいなっていうのがありますね。

逆に「おめでたい感じで緩んでるんじゃないのか?」とも取れますが。
KEI山宮:いや、それは近藤さんにはないと思います。逆にこのタイミングで発表してきたのが恐いですね。

駆け引きなんじゃないですか?
KEI山宮:駆け引き…はするような人ではないと思うんですけどね。ちょっと近藤さんの私意が読めないです。

GRABAKAは近藤選手と対戦経験のある選手が多いですが、アドバイス等もらったりはしているんですか?
KEI山宮:具体的にはないですね。郷野(聡寛)さんも対戦してますけどケガして療養中ですし…この間メールが送られて来て「道夫Tシャツを着て応援に行きます!」と一言もらいました。

(笑)アドバイスはなかった?
KEI山宮:そうですね。

もう一度パンクラスのリングに上がるに当たって、近藤選手というのは大きな目標だったと思うんですが。
KEI山宮:間は空いてしまったんですが長い間パンクラスのリングで戦ってきて、その中で近藤さんというのは自分の目標だったし頼りにしていた先輩だったんですよ。それでGRABAKAに移籍するしないという時期辺りから「いつかは対戦してみたい」「自分の力を試してみたい」という気持ちが大きくなってきたんです。この試合をやっておかないと格闘技を辞めた時というか死んだ時に、成仏出来ないんじゃないかなって(笑)

では成仏出来るように全力で戦うという事ですね。
KEI山宮:そうですね。名前を出してまで戦いたい相手は他にいませんから。