3月6日(日)の横浜大会で行われる【GRABAKA vs BLAZILIAN 3vs3】の大将戦で、グレイシー・バッハ・コンバット・チームのフラービオ・モウラ選手との対戦が決定している三崎選手。前回の試合が昨年11月・東京ベイNKホール大会でのvsネイサン・マーコート(ハイアルティチュード)戦になりますので、4ヶ月を空けての今回の試合となりますが、先ずはそのvsマーコート戦について少しうかがいたいと思います。【第5代ミドル級王者決定戦】として行われたあの激闘から4ヶ月近くが経って、今、vsマーコート戦について思うことはどんなことでしょうか?
三崎和雄:ん〜、自分に足りない部分がまだまだあるので、それが出てしまった結果なんじゃないかなと。今はその足りない部分を補っている、練習で克服している最中なので、自分自身まだまだ成長過程にあるんじゃないですかね。

この4ヶ月近くは充実していました?
三崎和雄:そうですね。割りとリラックスして、肩の力も抜いて練習してきたので、そういう点では充実してたんじゃないでしょうか。

現在の体調はいかがですか?
三崎和雄:体調は・・・まぁまぁですね。はい。流行りの風邪にGRABAKA全員がやられちゃって、エ〜ちゃん(※石川英司選手/パンクラスGRABAKA)が夜遊び菌を持って来たことが原因なんですけど(笑)。まぁ、全てはアイツのせいです。全員やられました(苦笑)。で、一時は練習出来る選手が全くいなくなりましたね。人によって長い人も短い人もいましたけど・・・僕は一番もらってしまいました(苦笑)。




では、石川選手が持って来てしまった、おそらく非常に強烈だったであろう(笑)、その風邪を克服して臨む今回のvsモウラ戦ですが、先日、今回の対抗戦に出場する三崎選手、佐々木有生選手、山宮恵一郎選手のGRABAKA3選手で行った公開練習の時に、既にいろいろお話はしていただいてますので、このインタビューではその時の内容と被らないところで4つほどご質問させていただきます。先ずは、モウラ選手との対戦が決まったことを聞いた時の心境はいかがでした?
三崎和雄:ん〜、以前一度パンクラスに上がってますけど(2003年5月・横浜文化体育館)、それほど印象に残る選手ではなかったので・・・。あの時はあまりインパクトはなかったんですが、いろいろ情報を聞いたり調べていくうちに、まぁ、良い選手だなと。そういう感じですかね。

今回のvsモウラ戦は、対抗戦という枠の中で行われる試合で、その対抗戦のトリを務める大将戦になりますけど、その点に関してはいかがですか?
三崎和雄:まぁ、公開練習の時にも言いましたけど、あくまでも個人戦なので。一人一人がホントに納得のいく試合が出来て、それで良い結果が出ればと思いますね。そしてそれがGRABAKAの勝利とか、良いものに繋がっていけば良いかなと。でも、そう思いながらも、今回の対抗戦のような試合に関しては、僕が一番仲間意識的なものを感じてるかも知れないですけど(笑)。やっぱり日本男児、サムライ魂というのを出したいですね。

総合格闘技の中でブラジルの選手と言えば、強いイメージがあると思いますが・・・。
三崎和雄:相手に不足はないですよね。でもまぁ、やっぱりみんな結果を見るので、結果が全ての世界なので、3-0でGRABAKA勝利っていうのが欲しいですけどね。それが出来ればGRABAKAの名前もまた拡がるし、世界に浸透していくだろうし。

ブラジルの選手ということで意識することはありますか?
三崎和雄:そういうのはないですけどね。まぁ、人間一緒ですから。ブラジル人もアメリカ人も日本人もみんな一緒ですよ。そりゃ、骨格なりスタミナなり肉体的な部分で多少違うかも知れないですけど、姿形は一緒ですからね。だから○×人とかっていうのは、ホント気にしないんですよ。

では、今回のvsモウラ戦での、三崎選手個人のテーマといったものはどういうものでしょうか?
三崎和雄:テーマ・・・そうですね・・・・まぁ、自然と“一体化”すれば勝てるかなと。会場のお客さんも含めて、自然と“一体化”すれば勝てるっていう確信があります。力まずに、自分のペースで自分に合った形で、自分の流れを作れれば、全然負ける気はしないと言うか、相手には優っていると思ってるので。

わかりました。では、対戦相手のモウラ選手に何かメッセージを発信するとすれば、どんなことになりますか?
三崎和雄:そ〜ですね・・・全てにおいて、最高レベルのぶつかり合い、闘いが出来れば良いと思ってます。

では、今回の三崎選手の試合を楽しみにしている皆さん、そして三崎選手を応援しているファンの皆さんにメッセージをお願いします。
三崎和雄:え〜、僕と一体化しましょう!(笑)。・・・・・・試合が終わってからも一体化!(笑)。GRABAKAジムまで、電話番号とメールアドレスを待ってますと(笑)。

・・・(笑)。良いんですか(笑)。三崎選手もその路線で行くんですか?(笑)。
三崎和雄:だって完全にその路線にしてるじゃないですか!(笑)。でも、僕は最近その点では後退してますね。郷野さん(郷野聡寛選手/パンクラスGRABAKA)に大きく突き放されてます。僕と英司は最近シベリア状態ですよ・・・(笑)。

それもあって“一体化”しようと(笑)。
三崎和雄:そうですね。寒い夜は。あったまりましょう(笑)。

三崎和雄選手database